寝たきりからの回復に該当するQ&A

検索結果:768 件

胆管結石による黄疸について

person 50代/男性 -

主人の質問です、お願い致します。 肝内胆管ガンを2年前に発症し、右葉肝切除し胆嚢も同時に切除しました。 昨年、肺転移しましたが両方の肺に転移し手術は出来ずGCS療法してきましたが、肺の胸膜藩腫で効果が無く断念し、TS-1のみ服用を続けてきました。 今年6月には、胆管結石による内視鏡手術で結石を摘出し、胆汁の流れを良くするためチューブを通しています。 暑い夏もクリアした矢先に、今週TS-1服用中に発熱し、ダルさを主人が訴えたので、主治医のもとへ行くと血液検査でビリルビン数値が3.4と目の黄疸が見てわかったため緊急入院しました。 夜には内視鏡手術で閉塞してる胆管を掃除しました。肝機能はすべて500~800の数値でした。 3日目の今日、鼻から管で胆汁を。サチュレーション90で酸素もしてます。会話はできますが寝たきりですし、右側あばらの下…肝臓がある位置が野球ボール大の固いしこりがポコッと出てます。 今までなかったのに、肝臓でしょうか? 主人は仰向けで寝ており、かなり気にしてます。 さわると怖いので、主人にも触らないように注意しました。 体内では一体何が起こってるのでしょうか? 連休中でドクターは代診ですし、質問もできず不安です。 黄疸はすぐ治りますでしょうか?肝機能は回復しますでしょうか? 危険な状況でしょうか? どうぞ、専門の先生で詳しいご教示をお願い致します。

1人の医師が回答

抗がん剤治療からイレッサ治療への変更について

母(50台後半)が肺腺癌のIV期(リンパ節、脳転移有り)で、 現在、抗がん剤による2クール目の治療を終えたところです。 脳への放射線治療も平行して行っておりました。 抗がん剤はシスプラチンとジュムザールを用いており、 原発の腫瘍は28mm→15mm→14mm、腫瘍マーカーは500→300→150 脳腫瘍も50mm台→40mm台→不明(意識のレベルからすると縮小してると思われる) といった経過になっています。 一時は寝たきりの状態になりましたが、外出許可をもらえるまで回復してきました。 現在、3クール目の治療を前にして、 抗がん剤による腫瘍縮小効果が落ちてきていることから、 イレッサによる治療を検討しています。 検査を行い、EGFR遺伝子変異を持っていることも確認されています。 ご相談したいのは、このままもう少し抗がん剤治療を続けて腫瘍縮小の効果を見るか、 体力のあるうちにイレッサの治療にシフトすべきかという点です。 ご意見をお聞かせ下さい。 このような経過をたどった場合に、お医者様の経験上、 抗がん剤では今後、大幅な腫瘍縮小効果というのは期待できないのでしょうか。 また、プラチナ系の抗がん剤は間隔をあけると効きが悪くなるという話も 聞きますので、仮にイレッサが効かなかった場合に、再び抗がん剤治療を行っても 効き目が以前ほどは期待できないかもしれない、というのも気がかりな点です。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

帯状疱疹後神経痛 筋力低下について

person 70代以上/女性 -

80代女性、昨年末に帯状疱疹発症 脇から腕にかけて痛みが激しく帯状疱疹後神経痛に移行しました。 様々な薬、ブロック注射、鍼が合わず、漢方にて最近ようやく差し込む痛みが減ってきましたが、 あまりにも激しい痛みのために右手を動かせない状態が約三ヶ月ありました。 発症当初一ヶ月入院した為、足腰も弱っております。真冬の退院だった為 主に家で過ごしておりました。 訪問リハビリの先生に4月からお世話になり、歩行、右手の拘縮を改善するためのリハビリを 行っています。手が少し握れるようになりましたが、まだぎゅっと握りしめたり、包丁を持って家事ができるような レベルではありません。 風呂、掃除、調理はヘルパーさんにお世話になっております。 本人は寝たきりを嫌い、退院当初からできる範囲で家事をしようと頑張っています。洗濯を干す、食器を洗う等 右手でできることも増えてはいます。毎日20分程度の散歩もできます。 ただ、この握力や足腰の衰えが本人の努力で回復するものなのか、家族も不安でたまりません。 週に二回、訪問リハビリ40分 今はそれだけでも疲れています。 痛みもまだあるなかでどこまで日常生活に戻って行けるのか。。皆さんどんな経過をたどっていかれますか? デイケア等に通い、もっと積極的なリハビリが望ましいでしょうか? 痛みとの共存、本当に可哀相で心が痛む毎日です。

3人の医師が回答

「87歳の同居の母親、昨日夜間診療所にて新型コロナ抗原検査の結果陽性判定されました」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

 前記87歳認知症の母親の1週間後の経過状態について。一時40℃を超える発熱と咳に苦しんでおりましたが、3日目あたりから熱も下がり咳も落ち着いてきているものの、ベッドから自力で起き上がれず、手引き歩行も足腰に全く力が入らない状態で、なおかつ最悪なことに身体介護実施中の息子夫婦2名もコロナ感染してしまい本当に困っています。  5日目の夜間、呼びかけに反応が弱いことから地元の総合病院へ救急搬送していただいて精密検査(肺のレントゲン、CT、血液)を受けましたが特に心配するような異常はないとの診断で再び自宅療養となりました。ところが熱も呼吸の乱れもないのにも関わらず、寝たきり状態が続いているせいか、食事もほとんど喉を通らない状態で、衰弱が著しくなるばかりです。  同居の私たちもコロナで苦しんでいる最中であり、担当ケアマネジャーに相談したところ主治医へ家族から状況を説明し、入院してリハビリするのが良いとの回答でした。 ただ、ネットで調べた結果、認知症患者がコロナ感染で入院リハビリしても、「そのまま回復せずに亡くなるケースも多い」「重篤化は減少傾向にあるが誤嚥性肺炎での死亡事例も散見される」との、医療関係者の記事も結構目につきました。  あとは本人の頑張り次第ではありますが、高齢者の死亡事例の記事(ほとんどが2年前のもの)があまりにも多く、現状はどうなのかが知りたいと思います。

2人の医師が回答

意識障害の父の胃ろうについて

person 70代以上/男性 -

80才の父について質問です。昨年12月に頸髄を損傷し意識が回復しない(呼び掛けにより開眼はする)状態が続いており、怪我の手術数日後にPTEGを作りました。その後、痰の詰まりや無気肺による肺炎等もありましたが今は別の病院に転院し、意識は戻りませんが状態は比較的安定しています。昨日担当医(脳外科)よりPTEGの胃に付けてある管を交換(毎日鼻に付ける分ではなく、ガイドワイヤーのことかと思われます)しようとしたがうまくいかず2時間もかかってしまったから胃ろうにしたい、うちでは胃ろうは出来ないので救急車で15分ほど移動して他院に一時的に転院し処置及び入院を行なってもらう旨説明がありました。しかし私の消化器の主治医に相談しましたところ「管が詰まるとかはあるが、ガイドワイヤーが付けられないというのは通常考えにくい」との話でした。また、10年程前ソケイヘルニアの手術(術式は不明)を左右やっているのでその影響がないか、更に5か月も寝たきりになっていて腸の動きも悪くなっていると思うので、大変な思いをして転院、処置を受けてもうまく行かないのではと不安です。薬はクラリス、ムコブリン、ミオリラーク、タケプロン、フロセミド、マグミットを投与されており 気管切開をして酸素投与(目盛りは1では苦しそうで2くらいが安定しています)を受けています。栄養はPTEGのみで経口摂食は出来ません。胃ろうをしたほうがいいのか、ご助言をお願いいたします。

1人の医師が回答

パーキンソン病患者への誤嚥防止術

person 60代/男性 - 解決済み

60代の家族が重度のパーキンソン病で寝たきりの状態です。過去に2度誤嚥のため窒息し、気管切開を受けました。1度目は回復後気管切開を閉じられたのですが、2度目の現在は最早閉じることもスピーチカニューレに替えていただくこともできません。 痰の吸引が昼夜を問わず頻回に必要で、カニューレと皮膚の隙間からも透明な粘液(誤嚥した唾液?)が多量に流れ出てくる状態です。ただ、今まで誤嚥性肺炎にはなったことがありません。本人は食べる意欲があるのですが、口からの摂食を禁止され、胃瘻からの注入で栄養を摂っています。 (1) このような状態では、誤嚥防止手術の適用にはならないでしょうか。 誤嚥防止術のデメリットとして声を永久に失うことがありますが、現在の気管切開の状態では実質的に同じことではないかと思います。誤嚥防止術を受ければ唾液の誤嚥は心配なくなる、口から食事することも不可能ではなくなるとしたら、少しでも本人のQOLを上げることができるかもしれないと思い、質問しました。 (2) 在宅生活するうえで誤嚥防止術のデメリットは他にはないでしょうか。 (3) 永久気管口の在宅管理は難しいでしょうか。 (4) 介護する上で他にどんな注意が必要になるでしょうか。 (5) 声と嗅覚を失うことは本人のQOLや精神状態にどんな影響があるでしょうか。 本人はまた長期入院することや声を失う事は嫌がると思いますので、できるだけ情報を集めてから本人や主治医と相談したいと思います。本人がいやと言えばそれで仕方が無いと思います。

1人の医師が回答

熱中症が怖くてひきこもりです。

person 40代/女性 -

昨年真夏に熱中症で倒れ救急搬送されました。 じめじめした室内プールに4時間、4時間の間に400ml程度水分補給。ほとんど椅子に座って見学していました。 帰り道激しい車酔いが起こりいてもたってもいられず道端で降ろしてもらいました。その場で倒れこみ動けなくなり手足がしびれ吐き気が襲い救急搬送されました。搬送先では熱中症、脱水といわれカリウムが2.4くらいでした。入院になりました。 退院後も経口補水液や水を飲んでも飲んでも脱水が続きくちびるカサカサ、手の甲は引っ張っても戻らないが続きました。そのご半年近く寝たきり生活が続きました。三ヶ月ちかく微熱がありました。 ⭐熱中症は回復するまでに半年ほどかかることがあるのでしょうか。後遺症だといわれましたが中程度でも後遺症はあるのでしょうか。 ⭐一度熱中症にかかると毎年かかるのでしょうか。毎年かかっています。入院ははじめてです。 ⭐体温調整が子供のときからまったくできなくて、夏になると倒れてしまいます。この歳になると外出が怖くなり引きこもりますが、無理してでも暑い日にでた方がいいでしょうか。 ⭐現在清暑益気湯に近い煎じ薬を飲み始めましたがまだ、体内に熱がこもり、体温が37.0から37.5にあがり体が暑いです。熱がこもらないように外に出すにはどうしたら良いでしょうか。 ⭐飲んでも飲んでも脱水になるのはなぜでしょうか。体に水分が行き渡らないのでしょうか。無理して2Lは飲むようにしています。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

重症な視床出血について

person 60代/男性 -

68歳の父の相談です。 10年前に脳梗塞を患い、後遺症で箸が持てないなど、右半身に麻痺が残りました。その後、動脈硬化、糖尿病持ちになり、2020年12月に足の動脈が詰まり、血管外科のある総合病院で手術をしました。 そしてこの1月3日、右視床出血を起こし、救急車で運ばれる間に意識がなくなり、ICUで人工呼吸器を付けました。脳圧が上がっていましたが、出血の場所が悪く、手術もできないとのことでした。しばらく出血も止まらず、血が脳室に流れて水頭症の話も出ました。その後、気管切開をし、1月6日に自発的に呼吸ができるようになり、一般病棟に移りましたが、まったく意識が戻りません。 医師からは、「元々の麻痺に加えて今回の視床出血により、嚥下不可と、寝たきりは間違いない。もし意識が戻っても、認識も判断もできず、性格も変わっている」と言われました。 色々な視床出血の相談を拝見しましたが、 1、一概に視床出血と言っても回復や後遺症は千差万別に感じましたが、父の場合は嚥下不可や認識もできないなどハッキリと言われたのは、決定的な理由があるのでしょうか? 2、発症から4日目で自発的な呼吸ができたから、数ヶ月待てば元通りとは言えないけど、人格や会話力は戻ったりはしないのでしょうか? 3、こんな表現しか思いつかなくてお恥ずかしいですが、奇跡を期待できる病状ではないのでしょうか? 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

アルツハイマーの終末期について

person 70代以上/女性 -

74歳の母がアルツハイマーと診断されてから、老化、衰弱が急激な速さで進行しています。 アルツハイマーは通常、何年も時間をかけてゆっくり進行すると医師にも聞いていましたので、進行の速さに戸惑っています。 昨年10月上旬までは、そんなに記憶障害もなく、自力歩行も何とか可能で、食事も3食とっていました。普通の生活ができていたので、本当にアルツハイマーかどうかも疑わしく感じていたくらいです。 10月下旬の転倒をきっかけに寝たきりになり、妄想や人格変化が堰をきったように表れたため、介護申請をしたところ要介護3となりました。ショートステイを利用しようとしていた12月上旬に軽い肺炎をきっかけに入院生活となっています。 入院当初は経口食事もでき、話しも普通にできていましたが、入院10日後には食事は点滴のみ、しゃべることもほとんどなくなってしまいました。顔の表情も消え、体はほとんど骨のみとなって痩せこけてしまい、足先だけが異常にむくんでいます。今は酸素マスクと点滴だけですが、先週までは、肺が小さくなってきたとのことで、肺を大きくする機械をつけていました。 点滴のみの入院生活となってから、20日ほどとなります。ずっと37度前半の微熱が続いています。飲み薬は飲み込めないため、パッチ薬を貼っています。 もう、これはアルツハイマーの終末期なのでしょうか?医師からは具体的な話はまだありません。 口から食事できるくらいまで回復する可能性はないのでしょうか?

6人の医師が回答

83歳母、意識あるが口から食事はできません。

person 70代以上/女性 -

83歳母、要介護3で自力では歩けない状態で訪問看護と私(長女)との同居で生活しておりました。持病は糖尿病(50代にかかった白血病の治療で助かる代わりに副作用で糖尿病になった。)があります。8月に帯状疱疹で2週間近く入院、退院後はほぼ寝たきりで自宅に帰ってきました、しかし即日、脳梗塞のような兆候があり救急にかかり再入院しました。(脳梗塞ではありませんでした。) 再入院度、お粥を食べれる状態までなったのですが、下血により危篤状態になりました。DICをうけて奇跡的に助かり、血小板が2000まで落ちたのが50000まで増えました。口から固形物の食事はできず、点滴で生きています。看取りの段階なのかもしれないのですが、本人に意識があり、食べたい、旅行に行きたいなどと言っています。主治医から、家族で今後の治療方向を話し合ってきてくださいと言われており、明日話をしに病院に行きます。 次男は、製薬会社に勤めている職業柄か中心静脈栄養はしたくないとの考えで、 私と長男は、母に意識があり会話がなりたつこと、口から食べられないが、本人が食べたい、生きたい意識表示をしていることを考えると、このまま何もせず体力がなくなっていくのを待つだけになれません。中心静脈栄養をしてみるのは、 母に苦痛をあたえるだけになってしまうのでしょうか。 主治医からは、この年齢でDICをやって助かったのは驚異的。危篤状態は脱し、低空飛行でご本人がんばっておられます、ただ、いつ何がおきてもおかしくない状況、回復は難しい、と言われています。

4人の医師が回答

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