CA19-9経過観察に該当するQ&A

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チョコレート嚢腫について

person 40代/女性 -

47歳女性です。 41歳の時に生理不順で婦人科を訪れた際に,右に4cm・左に2cmのチョコレート嚢腫がある事がわかりました。 その際にMRIを受けましたが,悪性はありませんでした。 その時の医師からは,生理不順も年齢的なものだし,チョコレート嚢腫も以後様子見でよいと言われ,数年間検査も行う事がなかった為,不安になり昨年別の婦人科を訪れ経過をお話しましたら,すぐに血液検査とMRI検査をして頂けました。 結果は,41歳の時と比べ,チョコレート嚢腫は右はほぼ変化なく左は少し縮小していて悪性はないとの事でした。(MRI:両卵巣内膜症嚢胞,内部の血腫が陳旧化し,左側では全体として縮小しています。子宮は前回より縮小しています。) また,41歳から生理がずっと止まってしまっていましたが,血液検査の結果ですでに閉経をしていると伝えられました。(LH:53.5,FSH:97.6,エストラジオール:8.4) 先週,半年毎の検査のため婦人科を訪れた際に,エコーでは変化なしでしたが,取ってしまう人もいるから,血液検査で腫瘍マーカーを測定してみて数値が上昇していたら手術を考えてみる?と言われました。(前回CA125: 13.3,CA19-9:2.1) 少なからず手術にはリスクがあるので,画像診断等を定期的に行いながらチョコレート嚢腫をこのまま経過観察していきたいのですが可能か,それとも積極的に手術を受けた方が良いのか,先生のご見解をお伺いできましたらと存じます。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸内視鏡で2cmの扁平型ポリープが見つかりました

person 40代/女性 -

先日初めて大腸内視鏡検査を受けたところ、2センチのポリープが1個、5ミリのポリープが2個見つかりました。ポリープは全て切除して生検に出し、結果は2週間後に出るとのことでした。 2センチのポリープは扁平型とのことでしたが、インターネットで検索すると2センチ以上のポリープは癌の可能性が高く、さらに扁平型は悪性度が高いと出ているので心配です。 2センチ大で扁平型のポリープは良性の可能性が低いのでしょうか? 私は約2年前に卵巣癌を発症し、手術と8回の抗がん剤治療を終え、約1年前から経過観察に入っております。 1年前には抗がん剤治療終了後のPET-CT検査、3週間前には治療後1年のCT検査を受けたばかりで異常無しでした。 また、2ヶ月おきに血液検査(腫瘍マーカーCEA、CA19-9、CA125)と腹部超音波検査を受けております。 また、便潜血検査も毎年受けており、要精密検査になったことはありません。 扁平型ポリープなのでCT検査では分かりにくいのかもしれませんが、悪性だった場合でもPET-CT検査に反応しないこともあるのでしょうか? (1年前はサイズが小さくて反応しなかったのかもしれませんが。。) 今度は大腸癌になってしまったのか、それとも卵巣癌の転移なのか不安です。 ご回答頂けましたら幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

生検で悪性が出てきていないのに膵十二指腸切除手術必要でしょうか?術

person 50代/男性 -

2022年1月に正月休暇中の暴飲暴食のせいもあり胃痛が夜中にあり又、年のせいもあり胃酸が多く出る等の症状があり胃潰瘍等を疑い受診して胃カメラ健診しましたが胃には異常は無く、その時にたまたま超音波で見てた時に膵臓に影が見つかり受診…所見として 、
膵頭部背側に境界が比較的明瞭な長径33mm大の腫瘍を認めます。内部不均一で辺縁部は中等度早期濃染します。内部は嚢胞状です。PNET、腺房細胞癌、神経原性腫瘍などの後腹膜腫瘍を疑います。 
診断として、 
膵頭部腫瘤、とあります。また各種検査(血液検査、超音波検査、CT、PET/CT、生検(EUS-FNA)3回)の結果はいずれも悪性は出てこず確定診断にはならず、しかし膵臓に画像上、明らかな腫瘍らしきものがあるとして膵十二指腸切除術を勧められました。 
なお腫瘍は最初は20mmほどでしたが何度も生検で針を刺したせいらしいですが内部に出血によると思われる嚢胞(画像上では真っ黒)のようなものができて33mmになってます。あと、腫瘍マーカー値は、
CEA : 0.8、CA19-9 : 9.0、DUPAN-2 : <=25 
と、数値は問題なし。体調的にも何も症状は無く、後遺症や合併症、糖尿病になるリスクが上がる等のリスクのある膵十二指腸切除術という手術を今すぐに受けないとダメなのか?既に1月から5ヶ月経過、あと数ヶ月経過観察でも良いように思うのですが…?如何思いますでしょうか?同種の病気で私のように生検を3度しても悪性は出てこない、又各種腫瘍マーカーも問題なし、そんな場合、経過観察してもリスクは低いと思うのですが如何でしょうか?また仮に今、良性だとして今後、悪性に変化するという可能性は何%ぐらいあるのでしょうか?そして経過観察する場合、どのような検査を定期的にすれば悪性に変化したことを掴むことができるのでしょうか?

3人の医師が回答

盲腸Stg2 5年目 乳Stg1 4年目に肺に影

person 70代以上/女性 -

76歳女性。 (経過) 2010年12月結腸(盲腸)がんにて回盲部D3切除、後腹膜剥離術実施。T3N0M0 mod>tub ly0 v0 pStage2 補助化学療法なしで経過観察中。 2011年12月左乳腺癌最大経12mmにて単純乳房切除、T1N0M0 pStage1 グレード1 ホルモン感受性いずれも陽性、HER2陰性でアリミデックス服用中。 以降2014年12月までフォローの造影CT、PETでは異常なし。 腫瘍マーカーはCEA術前後とも基準値を下回り、CA19-9は術前約15年前より40から120間を上下。2011年気管支拡張症指摘あり。 2015年6月末の同CTでいずれも右肺上葉に数ミリの 「転移の恐れがある影」が4個が見えるの指摘。 主治医(2000年卒消化器外科)は「いまは良悪、癌だったとしても大腸、乳または原発の区別はできない」 として、9月1日に肺のみのCT撮影(造影ではない)。 8月3日実施の胃内視鏡、腹部エコーでは異常なし。 (質問) 1.次の診察は再来週、この経過で主治医が考えている方針がよくわかりかねます。先生ならどうお考えですか?(穿った見方ですが、投げやりな感じにも見えました) 2.この経過で悪性だった場合の余命は、先生の経験則ではどうお考えですか? 3.他院では手術による試験切除に積極的な姿勢も見られますが、主治医は「抗酸菌症などの良性の可能性が高い場合、胸腔鏡によるアプローチはダメージが大きい」と言われます。妥当なのでしょうか? 4.自験例として、このような経過で、経過観察が続く例は少なくないのでしょうか?

5人の医師が回答

CA19-9上昇

person 40代/女性 -

初めまして。 1月末に腹部の激痛にて職場から救急車にて搬送され、診断結果は『急性膵炎疑い』で即入院となりました。入院中の検査ではU-AMYなどの上昇は認められなかったものの、カルシウムの低下、白血球の増加、CT上で腫れぼったさを認め絶飲食、FOY投与でしたが膵炎確定にはならず、『腸炎かも?』で数日で退院しました。退院後、あまり施設も整ってなく、納得も行かなかったので紹介状を書いてもらい消内Drが常駐する病院へと転院し、採血の結果 CA19- 9がカットオフ値の五倍に上昇してました。US、GTF、CFと行い US=ハッキリしない、GTF=慢性胃炎、CF=大腸憩室炎(五個存在)を認めました。 昔、急性膵炎で入院し、数年再発を繰り返してました。当時、 診てくれていたDrも転勤となり、膵炎の治療は中断 放置となっていましたが、ある日激しい下痢と痛みにて他院にて診察。その時に初めてCA19-9が高い事を指摘されました。MRCPにて膵管が一本多い?と言われたと思います。その時もCFを進められましたが、以前苦痛にて大変だった為、断り続けていましたが、当時で三倍、今回で五倍の上昇にカメラをやらざるを得なくなった訳です。この間の入院は一過性の膵炎もあったのでは?と言う事に収まっています。転院先のDrは、今度は他の腫瘍マーカーも併せて診てくそうです。 お腹も症状が出したら下痢、鈍い背部痛や微熱も続きます。(たまに調子が良い時もある)今の所薬は整腸剤(ビオスリー)と頓服(ブスコパン)です。他 既往歴は乳腺繊維腫、子宮線筋症(経過観察、癌検査はクリアー)、椎間板ヘルニア(酷い時はブロック)、突発性難聴ぎみ、アッペ、肺炎です。今の所MRI ERCPは予定されておりません。良性でも上昇をみるそうですが数値が160近いので、やはり膵癌を疑うべきでしょうか?。長くなりましたが、ご回答お待ちしております。

2人の医師が回答

腫瘍マーカーの数値と可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

2020年12月肺腺癌の可能性を指摘あり 2021年1月肺右上葉切除 2021年2月肺癌ステージ1確定 以後抗がん剤もせず、定期的な血液検査やCT検査で予後の検査通院継続中 ■本題 2023年の血液検査で腫瘍マーカーが高い指摘を受けた。それまでは半年に一度のペースで検査通院していたが、指摘以後は月に一度のペースで検査が始まった。 直近の腫瘍マーカー(2023/5/22) CEA 14.4 ng/ml CA19/9 39.7 U/ml 推移が記載されている用紙が手元に無いため取り急ぎ。 高くなってきたのは2023年1月の定期検診から 一時、CA19/9が100を超える数字になっていたときもあった。 再発や転移のリスクも含め、直近で以下の検査を実施頂いた。 IRシンチ検査 MRI(脳)検査 胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査 PET検査 子宮頸がん検査 MRI(子宮)検査 子宮エコー検査 PET検査では右の首元に少し青く光る影があるものの、頭頸部外科でエコー検査を実施頂き、リンパ節周辺に1cm未満の影を確認するも、癌化しているリスクは低いとの回答。引き続き経過観察 子宮エコー検査では子宮筋腫2cmいかないくらいのものを確認するも癌化しているリスクは低いとのこと。 それ以外は異常なし また6/15にCT検査と血液検査を実施予定 以上が現状 ■質問 上記内容からその他考えられる癌のリスクはあるか? 術後から肋間神経痛は半永久的に続くことを聞いていたが、一昨日位から胸(乳房なのか?)が痛いようで、本日昼頃は身体がよじれるくらい痛かったとのこと。 乳癌の症状は分かりませんが、気にしたほうがいいのでしょうか? 昨年のマンモでは異常なし。 ご回答宜しくお願いします。

4人の医師が回答

S状結腸がん(ステージ2)術後の肝臓転移

person 50代/女性 -

2013年11月に大腸がん(S状結腸がん)の肝転移と診断された、家内(50歳)についてです。以下は経緯です。 ・昨年(2012年)7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0,V1(リンパへの転移なし)で、術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (がん深達度:SS、リンパ節郭清範囲:D3 33個中0個の転移) ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・以後は、3か月ごとに、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月ごとに、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の繰り返しの定期検査を実施して順調と思っていました。 ところが、今年(2013年)の11月に術後1年3か月検診で、肝転移が判明しました。 (ステージ2のS状結腸癌は、治癒率が高いと思っていただけに、かなり、ショックでした) 腫瘍マーカーCEA:1.0前後、CA19-9:10前後(S状結腸がん切除手術後は、正常値をキープしています)(2012年7月の術前のCA19-9:67(異常値)) ・12月上旬に肝臓切除手術(肝転移は1か所で、1.5cmほどでしたので、部分切除を実施、ほかの転移はなし)を行い、術後の経過は順調です。 肝臓転移切除後の再発の確率は50%以上とか、かなり高い数字と聞きます。不安ですが、ある程度再発も覚悟しておいた方がよいでしょうか? 最終的には、主治医と相談して決めますが、今回のケースは、一般的には今後は、再発予防の抗がん剤を投与する治療が行われるのでしょうか?それまでに不安なので心構えなどの前提知識を得ておきたいと思います。何か良きアドバイスがあればお願いしま す。

1人の医師が回答

ドクターS先生、PETの結果です。

person 70代以上/女性 -

CA19-9のみ漸増にともなうPET-CT結果です。いかがでしょう? 【所見】 貴院CTを参照。 右中葉縦隔側の浸潤影にFDG集積を認める。SUVmaxは6.8→7.2。貴院CTを参照するとbaseに気管支拡張症があり、一致する部位に今回より目立たないものの浸潤影、網状影が認められていることから、どちらかというと転移よりは炎症性病変と考える。但し転移を完全には否定できないため、経過観察。 右上葉や左舌区の網状影、浸潤影にも軽度のFDG集積が見られ、こちらは炎症性変化を反映した所見と考える。 縦隔、肺門リンパ節にFDG集積亢進を認めるが炎症性反応性変化で説明可能と考える。経過観察。 左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。 回盲部にFDG集積亢進を認める。SUVmaxは2.0→3.2。集積程度はさほど高くないが、再発の可能性を否定できないため慎重に経過観察。 横行結腸に限局性のFDG集積が認められる。FDG集積は2.6→5.9。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、病変の可能性があり内視鏡で確認願う。 その他の部位にFDGの異常集積は指摘できない。 【診断】 盲腸癌術後。回盲部に軽度のFDG集積を認める。経過観察。 横行結腸に限局性のFDG集積あり。内視鏡で確認。 左中葉にFDG集積を伴う浸潤影。炎症性病変>転移と考えるが、経過観察。 2010/11 2.6 39.5 (2010/12末手術) 2011/01 2.8 40.9 2011/03 3.1 52.6 2011/05 3.2 69.2 2011/07 2.0 107.1 腹部造影CT、胸部X線(各回)いずれも異常所見なし、術後胃カメラで萎縮性胃炎指摘、大腸カメラ(2011/07)異常所見なし。 癌の病理所見はtub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm) pN0, M0でStage2.無治療で経過観察中。

1人の医師が回答

チョコレート嚢胞 子宮筋腫 卵巣子宮全摘

person 40代/女性 - 解決済み

今年1月、乳がん手術。 病理結果 ルミナールB(ホルモン受容体陽性・HER2陰性)・Ki67 30% 腫瘍6mm 術後、リュープリンとタモキシフェン 化学療法なし 経過観察の中、血液検査では、ca19-9の腫瘍マーカーのみ200を超えています。他は基準値内。 くまなく検査して頂きましたが、 悪性を疑わられるものは見つかっていません。 ただ、MRI検査で、右卵巣にチョコレート嚢胞40mm2房性、子宮筋腫が見つかり、経過観察か手術の選択肢がありました。自覚症状はありません。 その場では、手術を選択しましたが、迷いがあります。 1 リュープリンによって既に生理はありませんが、経過観察をして自然に小さくなることはのぞめますか?手術以外の治療法はありますか? 2 左右ともにこの機会に卵巣摘出をすれば、リュープリンは不要になるし、その方が乳がんの再発予防的にもよろしいでしょうか?リュープリンは後4年半継続予定です。 3 子宮筋腫は小さく、取らなければいけないほどでもないようですが(サイズは聞き忘れてしまいました)、癌経験者でもあるし、子宮体癌などの未来のリスクを減らすため、この機会に卵巣と一緒に全摘出ということも、私が望めば可能なようです。喪失感等の心配はありませんし、妊娠希望もありませんが、取るほどの悪い状態でもない子宮を取ってしまってもよいでしょうか? 4 卵巣子宮全摘の場合、ダビンチによる手術の提案がありました。オペをする場合、腹腔鏡で卵巣だけ摘出するか、ダビンチで卵巣子宮全摘するか、どちらをお勧めされますか? 手術を受けることでのメリット・デメリットが色々ありますが、何を最優先するべきかわからなくなってしまいました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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