マンジャロ7.5ミリ副作用について
私の自己免疫性膵炎のきっかけとなったマンジャロの投与について報告します
約1年間、トルリシティを注射し、体重10キロ減少
その後、マンジャロニ切り替え2.5ミリ、3カ月間 5ミリ1ヵ月
7.5ミリ切り替え後
2週間ほどで便が白っぽくなり、トイレに油が入ったりし始め
さらに下痢が止まらない 我慢できずに漏れる
症状となりました
担当医に相談したところ、それくらい痩せたいなら我慢しなさいと言われ、その時点では我慢したのですが、耐えきれず、近隣の総合病院に土曜日の緊急外来に行きました
腹痛が右肋骨の下のあたりで鈍い感じで続いていました
ただ、激痛ではなく鈍い痛みなので、当初外来の医者もなんできたのと言うような感じでした
この症状は処方した医者にも伝えておりまし以た
しかしながら、検査の結果、GPTが正常値80の12倍の960。
即緊急入院となりまして
週明Ig4値が正常値80以下の所1200
CT MRI Echo 検査を受け、判明したのは膵臓がパンパンに腫れ、ソーセージのようになって胆管を圧迫した状態となっていました
翌火曜日に胆管にドレーンを入れる手術を行い、副腎ホルモン1日40ミリグラム投与2ヶ月
3週間入院しました
ドレーンは3ヶ月毎に内視鏡で交換の手術を一生続けなければいけないとの説明でした
肺炎防止のスルファ剤も同時服用
自己免疫性膵炎で、難病指定を受けました
現在は、副腎剤を7.5ミリ服用しておりますが
igg4 は依然として450位
製薬会社から取り寄せた資料を読む限り、医者の判断事項で投与量が決められるそうです。
とりあえず正確な用語はここに書きませんでしたが
入院時点では、体重は76キロ。
遡りマンジャロ開始時95キロ
私の体験でお伝えすると、マンジャロ投与する時は、Igg4の値を測定し、かつ変な下痢が出た段階では、直ちに投与中止するような注意喚起を製薬会社も出すべきではないでしょうか