思春期早発症でリュープリン投与を行なっている11歳7ヶ月の女の子の身長の伸びについて相談です。
10歳9ヶ月、139.5cmでで初潮を迎え、E2が40と高値のためこのままでは著しく低身長となる可能性があったため、骨端線の閉鎖を防ぐためにリュープリン治療を開始しました。
現在、リュープリンを11回投与して2.5cm伸び142cmです。
9回目の血液検査でE2の値が0.5を上回ってきたのでリュープリンの量を増やしたところから伸びがほとんどなくなってきました。
骨の年齢は当初12歳と診断されたところと同じくらいか2〜3ヶ月進んだくらいで抑えられているとのことです。
そろそろ骨年齢と実年齢が合ってきていますし、伸びも停滞しているのでリュープリン投与をやめようかと思っています。
以下がご相談です。
1.現在、2ヶ月ほどほとんど伸びていないですがリュープリンをやめた後は、ALPなどが上昇(元に戻り?)し、伸び始めるものですか?
2.骨年齢は第一関節は閉じかけているが第二、第三関節、手首には残ってる状況です。これは12歳程度の骨と見ていいのでしょうか?
3.12歳〜12歳3ヶ月程度の骨年齢ならば残りの伸び代は何cmくらいでしょうか?
アドバイスのほどよろしくお願いします。