核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

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乳癌手術の病理組織検査について

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。乳癌手術後の病理組織検査の文書について教えていただきたいたいのですが、1、組織学的には invasive ductal carcinoma,papillotubular carcinomaを認めます。 2、核異形度は中度から一部やや高度でscore3,分裂像は六個未満、一部周囲の脂肪織に浸潤している。score1、nuclear grade2 3、周囲には乳管内進展が認められ露出はみられないが、尾側断端ギリギリまで進展している。 センチネルリンパ節、リンパ転移はなしです。 そこで、質問なのですが、 1、どのような意味でしょうか? 2、核異型のscore3は悪性度、再発度が高いのちしょうか?一部周囲の脂肪織に浸潤しているとの事でしが、手術で取りきれてないと言う事でしょうか? 3、尾側断端ギリギリまで進展しているとのことですが、乳房部分切除術をしていただいて、悪い所は全て取り除いたので、問題ないとの説明がありましたが、進展しているとの表示はどのような事が考えられますか? 只今、抗がん剤治療が始まっておりますが、病理結果を再度確認、整理をしていた所、色々な文書の意味が分からず、不安に押し潰されそうです。 色々、質問してしまい申し訳ありません。先生方のご意見お聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

40代女性、浸潤性微小乳頭癌、手術後、抗がん剤治療中です

person 40代/女性 -

今年1月生検で浸潤性乳がんと診断、1月末右胸全摘、腋窩リンパ節切除、左胸部分切除の手術を受けました。 組織所見)材料は部分切除された左乳腺組織と右乳腺組織及びリンパ節です。左側では、概ねfbrosis, columnar cell lesions, cysts, sclerosing adenosis, mild UDH, fibroadenomatosisなどのmastopathicな変化を認め、石灰化も伴っていますが、明らかな悪性所見は見られません。右側では、#RA,RC2,RC3において境界不整な結飾性腫瘤を大小複数認め(最大浸潤径は#RC2,RC3で30 ma)、中等度から高度の核異型示す細胞が小型から中等大の不整形胞巣を 呈して、半数以上で胞巣周囲に空隙を形成して浸潤増生しており、乳管内病変・線維化・脂肪浸潤・多数のリンパ管侵襲・僅かな静脈侵襲を伴っています。Mixed typeのinvasive micropapillary carcinomaで、組織学的異型度は檸造異型3点・核異型3点・核分裂像3点 (8-10個/5HPF)でGrade-Iとなります。切除断端につきましては、#C3の垂直断端に異型細 胞が追っており、断端易性が否定出来ません。リンパ前はSLN(0/1)ですがLN-Iに2mm未満 の転移巣を認め、LN-I(1/5)になります。#3にてER,PgR,HER2/neu,Ki-67,p53免疫組織化 学を施行します。 症例の少ないタイプと聞きました。パクリタキセルの抗がん剤投与が始まり、その後EC療法受ける予定です。症例が少ないと言われ、今後の治療に不安があり相談させて頂きたいです。

1人の医師が回答

乳がんの治療、病院選択について

person 40代/女性 -

2024年6月に47歳の妻が乳がんと診断されました。現在わかっている事は、 左乳がん(外側領域主体直径35ミリ大 左腋窩リンパ節転移 20ミリ大 皮膚に浸潤、乳頭近傍の皮膚まで浸潤 (表面には出てきていない) 左乳腺c/d領域に娘結節の可能性あり 組織学的悪性度 グレード2 核グレード グレード1 ER陽性 90%以上 PR陽性 40% HER2陰性 1+ MIB-1の陽性率 40% 現在の主治医の治療方針は、 手術(全摘)先行、化学療法、放射線療法、ホルモン療法です。遺伝子検査を勧められたので後日検査予定です。 1.全摘か温存の選択なのですが主治医がいうには、奥に娘結節もあるので温存は難しいと言われました。私も再発の事も考え全摘に賛成なのですが妻はできれば温存したいという希望があります。 2.皮膚浸潤を心配していて、今は外側には出てきてはいないのですが触るとすぐ近くにしこりが触れ、少し痛みも感じているようです。このまましこりが大きくなって外に飛び出てきてしまうと手術自体できなくなるのではないか、予後がさらに悪くなるのではないかと不安で仕方がありません。 3.現在の病院はがん診療連携拠点病院になっていない総合病院で放射線治療も他の病院を紹介すると主治医に言われています。主治医の先生は経験が豊富な方で信頼はしているのですが、病院の症例数が少なく、主治医がいない病院での放射線治療も不安なので、他の症例数の多いがん診療連携拠点病院に転院しようか迷っています。転院するとなると、手術日がさらに遅くなってしまうかもしれないので悩んでいます。 1.2.3.について先生方のご意見をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん オンコタイプDX、リュープリンについて

person 40代/女性 -

2023年9月に乳がんと診断され、 10月に1度目の手術(部分切除)、 その後断端陽性となり、11月に全摘手術を受けました。 1度目の手術の病理結果で、タモキシフェン内服とリュープリンの注射が始まりました。 その後、2度目の手術の結果は非浸潤がん(初回手術部位+広範囲に広がっていた)だったため、リュープリンは必要なく、タモキシフェンのみの治療となりました。 乳がんと告知される前、2023年5月にこちらで質問させて頂いたのですが、 鎖骨に痛みを感じてしこりが出来たこと( 現在はしこりはよくわからなくなっています)、またその後、体全体が鉛のように重たく感じ動けなくなるような事が数回あり、全身に回ってたのでは。。と不安になっております… 腫瘍径は小さいのですが、発覚前にこのような症状もあったため、 主治医からは提案されてないですが、自分からオンコタイプDXをしてみたいということは可能でしょうか? また、リュープリンは不要とのことでしたが、やったほうが再発や転移を防ぐ効果は上がるでしょうか? 最終的には主治医に相談したいと思いますが、その前に相談したくこちらで質問させていただきました。 以下に病理結果を記載します。 長くなってしまいましたが、宜しくお願い致します。 現在42歳閉経前です。 【初回手術病理結果】 ◯浸潤径:8×6mm ◯浸潤径+乳管内進展巣:70×30mm ◯pT1b ◯pN0 ◯Ly0、V0 ◯核グレード:2 ◯組織学グレード:2 ◯ER,PGRともに3b ◯Her2:2+(その後、陰性) ◯Ki:33.6% 【2回目手術病理結果】 ◯DCIS ◯乳管内進展巣:60×50mm ◯部切時結果のstageとしての変化は認めない。

1人の医師が回答

乳癌術後の病理結果について

person 40代/女性 -

いつも的確かつ親切な回答を頂きありがとうございます。 48才未婚出産経験なしです。 2020年12月に乳癌手術、左胸皮下乳腺全摘、リンパ転移なしで無事終えました。 病理結果前は抗がん剤、放射線、ホルモン治療は必要になると思うけど頑張ろうと先生から話しをされ覚悟していました。 思ったより早く病理結果がでて、第一声良かったねと抗がん剤等一切治療いらない。 1年に1回の検査受診しましょう。と言われ 病理結果をプリントしてくれました。 ホルモン治療はリスクも考え話し合いをしてやめました。 以下が2020年12月24日に出た病理結果です。 検体は20.5×18.2×2センチ 皮膚0.7×06センチ大 肉感的に病変の所在は不明瞭、 組織学的にA領域において 類円形腫大核と淡好酸性胞体をもつ腫瘍細胞が、周囲に繊維性間質を伴いながら 小胞巣状に浸潤する 核グレードは1相当 核分裂像1 癌は乳腺外脂肪組織に浸潤する 静脈侵襲、リンパ菅侵襲及び神経周囲侵襲は明らかではない。 切除断端陰性 センチネルリンパ節に癌の転移なし 左A.浸潤径4×1ミリ 専門用語はよくわからず、 信頼している主治医なのですが、 心配なら セカンド・オピニオンもあるよ と言われましたが、主治医を信じ治療はしていません。 現在は、傷口のケア確認で1週間に1度 外来診察必須になっています。 長くなってしまいましたが、 上記の病理結果から術後の治療は本当に何もしなくていいのでしょうか? 私はしない方が嬉しいですけど。 先生方によりいろいろ見解はあるかと思いますが教えて頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

乳癌転移性肺腫瘍の疑いについて

person 50代/女性 -

8年前TiNOMO乳癌しました 2012年 高度ホルモン感受性の浸潤癌で左胸全摘。組織学的異型度グレード1、HER2(-) .2016年 局所再発(再発というDRもいらっしゃいます)患部摘出。     PET異常なし。タモキシフェン服用開始 2020年 PETにより乳癌転移性肺腫瘍の疑い。右肺上部の深部2センチ、丸い結節1個のみ蛍     光、他の臓器は異常なし。     CT映像下の針生検の所見は以下の通りです(生検中、硬いので取りにくいとのこ     と)     病理組織診断書;長文過ぎるので結語のみ『悪性腫瘍認められず』     細胞診報告書:『N/C比は高く裸核状のものもありクロマチンは不均等分布を示    す。核型不整や核小体を認め核偏在傾向を示すものが多いことから腺癌の可能性    を考えたい像です』 呼吸器外科からは肺癌原発か転移性のモノか治療指針を定める為に、左肺の1/3切除すると言われました。 乳腺外科からは転移だったら、アリミデックスに変薬しよう。化学療法なし 当方は咳喘息。真菌、ウイルス、結核全て陰性 1)肺を切除する必要性はありますか?咳喘息の為、予後・QOLが心配。 2)転移でステージ1→4だが化学療法の必要はありませんか? 3)KI値6.5%でしたが。弱い癌の特性を遺伝するのなら、転移先でも悪性度は低いのではありませんか?   どうぞよろしくお願い申し上げます

3人の医師が回答

乳がんステージ3aについて

person 30代/女性 - 解決済み

今年初めに右乳頭から分泌物が出て、気持ち悪かったので最初のクリニックで6月ごろステージ0の超初期乳がんと診断されました。範囲が広いので全摘を勧められて大きな病院へ。そこでもクリニックからの画像・プレパラートを確認後、病院でも針生検・超音波検査・PET-CTをして8月にステージ0 の診断。 自身がコロナに罹ったりして仕事が落ち着く11月下旬にて右乳房全摘手術しました。(間が開くので10月に超音波で一度検査してます) ですが、センチネルリンパ節生検にてリンパ節の転移があることが分かりました。 病理の結果 右乳がん+右腋窩リンパ節転移(個数7/29) 浸潤性乳管がん ステージ3A 大きさ  全体7センチ・浸潤径2センチ エストロゲン 陽性60% プロゲステロン 陽性80% HER2 陽性 サブタイプ ルミナルHER2タイプ 組織学的・核グレード 共に3 脈管侵襲 リンパ管あり ※肝臓、肺、骨には転移なし ※術前化療なし 治療は年明けからになりそうで緊張してますが頑張りたいです。 ステージ0 だと思っていたのにいきなり3aまで跳ね上がってしまい動揺して不安でいっぱいです。 こういう事はよくあるのでしょうか。 そして完治の可能性はありますでしょうか。 再発率・生存率なども教えていただけるとありがたいです。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌の治療方法について

person 60代/女性 - 解決済み

浸潤性乳管癌 硬性型 しこり27mm 広がり38mm 組織学的グレード2 核グレード3 腋窩リンパ節 腫れなし 骨シンチ 転移なし ステージ2a ki67 15% と11月初旬に確定診断され、11月下旬より術前薬物治療開始 前半キイトルーダ3週間に一回を4サイクル パクリタキセル、カルボプラチン毎週を12週 後半キイトルーダ、エピルビシン、シクロホスファミド3週間に一回を4サイクル その後手術、放射線治療、キイトルーダ約7ヶ月と予定されています。 今現在まだ前半の2サイクル目5週が終わったところなのですが、治療を始めて2週目で白血球好中球が下がり初め、4週目には白血球数1.56血小板数145好中球数680GOT66GPT91となり、一週延期になりました。 翌週は白血球数2.68血小板数112とまだ低めでしたが、好中球数は1300まで戻っていたので打てましたが、その晩から高熱が出て一日半下がらず下がった後も吐き気や食欲不振で丸3日苦しみました。 そして、病院が休みのため一週空いて今週5週目を打ったのですがまた高熱が出て3日経った今朝まで微熱が続き、日常生活もままならない状態です。 そこで、ご相談なのですが治療序盤でこんな状態でこの先続けていける気力体力に自信がありません。こんなに辛い思いをまだまだしなければいけないのなら、いっそのこと先に手術をしてしまいたいと思うようになりました。 60代も半ばになろうとしている身、そんな思いをしてまで長生きしなくてももう十分なので、早く手術してもらいその後転移再発があったとしても治療は受けないつもりです。 主治医に相談するつもりですが、患者からこういう事を言ってもいいのかどうかお伺いしたいです。 ちなみに、自分で触れた感じではしこりは感じなくなりました。

2人の医師が回答

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