直腸粘膜下腫瘍に該当するQ&A

検索結果:78 件

直腸のポリープについて

person 60代/女性 -

初めて投稿させていただきます。どうぞ宜しくお願いします。 65才になる母の事です。大腸癌検診で陽性の結果が出た為、腸内ファイバーをしたところ、直腸に約1.5〜2センチ位のポリープが見つかりました。内視鏡での切除を試みようとしたらしいのですが、それが粘膜上の腫瘍ではなく、粘膜下腫瘍とゆう、下層から押し上げる形のポリープでした。(小さいですが、同じタイプのポリープが近くにありました)病巣を腸内エコーで調べて見た結果、内視鏡での切除は難しいと判断、外科的な治療で対応する事になり、その為の検査入院をしておりましたが、その期間に脳梗塞を併発、左側に軽い麻痺が起ってしまいました。それにより術前検査は中断、急遽脳梗塞治療を受ける事となりました。治療期間はリハビリも含め約三ケ月位、今もその治療中です、、が、元々の主旨である腸内ポリープの事が気になります。(確かに脳梗塞治療が優先ですが)一応、病理にかける為、内視鏡でサンプル採取、その結果は良性、、なのですが、この腫瘍、周りが正常な細胞で覆われており、サンプルを採取したものの、病巣まで採取出来たかは微妙なところと言われました。 なので、この病理診断はあまり安心できません。 あと、全身造影剤CTスキャン、これも異常は見つからなかったようです。 ただ問題は、この結果を踏まえ、ポリープは経過観察、摘出は必要ないとゆう診断結果です。ポリープとゆうのは、良性だろうが悪性だろうが、あってはならないものと思っております。 この診断は正しいものなのか、先生方のご意見をお聞かせ下さい。どうか宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

直腸のNETと診断を受けたものです

person 40代/男性 -

直腸から5cm付近に8mmの粘膜下腫瘍(丸く、凹なし)が見つかり組織を採取し病理検査してもらいました NETのG1と診断され、設備の整った病院を紹介していただき、EMRを受けることになりました 術前にEMRで難しい場合はESDも使っていきますと言われました EMRの術中の話ですが、切除する予定だった腫瘍下付近に丸い黒い影が2~3個新たに見つかりました(超音波内視鏡にて切除前) EMRでは取り切れないと判断されたようで説明を受けました。 本来切除する予定のものを輪ゴムで縛り持ち上げた状態からESDの術式で切除されていました NET腫瘍の大体は1つの塊のようなものらしいので、正直まったく予想していませんでした 担当医は 「恐らく同じNETだと思います。切除予定だったものと繋がっているようにも見える。 気になるから造影CTを撮りましょう」 と言われました 翌日の昼前に造影CTを撮り、結果を待っていたんですが、その日も翌日も何もなく退院しました(退院日から担当医はお正月休みに) 今はその造影CTと切除後の病理結果待ち(2週間後)になります ネットで同じNETの方達の症例を見ていたので、脈管侵襲は覚悟していたのですが、新たに見つかった腫瘍のおかげで断端陽性はもちろん、転移の可能性も高くなってしまったのではと不安でなりません。 担当医から 取れてはいますが、検査結果で断端陽性になる可能性はありますとのこと 質問1 本来1つだと思っていた腫瘍下に見えた腫瘍ですが、可能性として考えられるのは何でしょうか。 本来の腫瘍から転移したとも考えられるのでしょうか。 大きさは私が超音波内視鏡で見た感想なのであてにならないかもですが、どれも本来1つだと思われていた腫瘍の4分の1もないように見えました 先生方よろしくお願いします

2人の医師が回答

直腸癌手術自動吻合器使用での金属アレルギーの心配

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳<女>の高齢者です。2016年8月、右前頭葉巨大髄膜腫<約6cm>の開頭手術を受け、生え際から2cm上を右耳から左耳まで約30cm頭皮切開し、多くのチタンプレートで頭蓋骨縫合しています。術後10か月経っても頭皮の傷痕やチタンプレート縫合あとの痛痒さが辛く、主治医に訴え、金属アレルギーのパッチテストを受けました。結果は亜鉛、コバルト、クロムにアレルギーが見つかりました。チタンプレートは純チタンでアレルギーの心配は無い様でしたが、ビスはチタン合金でごく少量のコバルト、クロムが混ざっていました。中程度のアトピー、花粉症体質です。術後の痛痒さは4年経った今でも続いており、なやんでおります。2016年末から2月にかけて便秘や粘膜便を繰り返し、3.5cmの線種がみつかり、ESDで粘膜下層を約10cm剥離しました。病理結果はステージ0でした。が、その後の定期検診にて腫瘍マーカーのCEAが9.4にまで上昇しPET-CT及びCT,レントゲン検査の結果、仙骨<1~2>に浸潤している再発直腸間膜内悪性腫瘍<2~3.5cm>が見つかり、8月中旬<ロボット支援下前方手術>を予定しています。結腸と直腸を20~25cm自動吻合器で切って繋ぐとの事ですが、金属片が体内に少し残る様です。金属アレルギーと薬剤アレルギー<ピロリ菌除菌薬>のリスクが高い旨は主治医もご存じです。腸の吻合に際してコバルト、クロムのリスクのない自動吻合器がありましたらお知らせ頂けませんでしょうか?傷痕の縫合は金属ステプラーでなく吸収糸でお願いする積りですが、腸の吻合に金属糸が使われるのは術後のQOLを考えるととても心配なんです。排尿、排便障害も残るとの事でした。どうぞ、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

直腸カルチノイドの経過観察

person 50代/男性 -

2013年に人間ドックでの大腸内視鏡の検査で直腸に粘膜下腫瘍が発見され,すぐに内視鏡での切除手術(たぶんEMRです)を受けた者です.病理診断はNET G1,最終的な大きさ3mm(内視鏡での観察時は5mm強)でした.結果は断端陽性だったのですが,手術の一週間後に出血し,その手当を内視鏡の熱凝固で行ったこともあって,追加手術は過度である,と判断され,経過観察となりました.その後現在まで,毎年,内視鏡,CT,腹部エコーによるフォローを続けており,これまで特に問題は指摘されていません.最近,気になるのは,ここ数日妙な蕁麻疹が手足に出るようになったことです.カルチノイドで蕁麻疹が出るというのを見たことがありませんが,見つかった年だけはひどい蕁麻疹と紅斑が出て妙な体調だったので少々心配です.なお,直近での大腸内視鏡と腹部エコーの検査は昨年4月でした.また,2ヶ月前の人間ドックでは肝囊胞を指摘されておりますが,特に問題は指摘されていません.質問は,以下の2点です. 1)蕁麻疹は直腸カルチノイドの再発と関係があるものなのでしょうか. 2)この後しばらくフォローを続けようと思っていますが,エコーだけでなく,CT検査をしておいたほうがよいものでしょうか.この3年,腹部CTは撮っておりません.どうぞよろしくお願いします.

2人の医師が回答

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