乳癌全摘再発に該当するQ&A

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非浸潤乳がん全摘後のホルモン療法は必要でしょうか?

42歳閉経前です。今年8月、右乳房乳がん全摘手術をし、先日術後病理検査が出ました。結果は以下の通りです。 非浸潤性乳がん (浸潤がんの所見なし) 範囲:5.5x1.5cm グレード1 ホルモンレセプターER+ (90%)、PgR+(90%) HER2 (2+) ステージ0期 リンパ節:センチネルリンパ節のがん転移なし(0/4) 断端 陰性 主治医から今後の治療について、「再発率は1%程と低く、浸潤がんの所見もないから、補助療法は絶対的に必須ではない。ただ、病巣が広範囲なため、検査で見つからなかったところにガンが潜んでいるかもしれないので、出来る限り再発率を下げたいのならホルモン療法を受けておくのも良いかもしれない。」と言われ、ホルモン療法の選択を委ねられました。 セカンドオピニオンで別の医師に見解を伺ったところ、「非浸潤がんは基本的には術後は無治療。元々再発率が低いところで、ホルモン療法を受けて副作用で辛い思いをしてもリスクは半分程度にしか下がらないなら、あまり大きなベネフィットはない。それよりも、日々の食事管理やストレスをためないことでQOLを高め、また大いに生活を楽しんで笑ってナチュラルキラー細胞を増やすことも、今後の予防治療として大切なことだ。」と言われました。 私の正直な気持ちとしては、セカンドオピニオンに従いたいです。必要がないのであればホルモン療法は受けたくありません。副作用によりQOLが下がることで免疫力が低下してしまっては治療の効果がかえって裏目に出てしまうのではないかとも思います。しかし一方で、主治医に言われた病巣が広範囲であることから、再発の不安や左乳房のガンのリスクを考えると、やはりホルモン療法を受けたほうがいいのかな・・・とも思います。 ホルモン治療すべきか、それともこの病理の結果でそこまでの治療は必要ないのか、本当に迷っています。先生方の詳しいアドバイスお願いします。

1人の医師が回答

(乳癌)温存か全摘で悩んでます

person 30代/女性 -

温存か全摘で悩んでます。 37歳です。 ・今年7月に地元の乳腺外科にて1センチ程のしこり発見→針生検→乳がん告知 【針生検所見】 L CNB Ca(+)4/4 invasion(+):標本上6mm Invasive ductal carcinoma scirrhous type f(+) TF2,NA2,MC1=HG I,NG 1 insitu(+):low papillary ・都内専門病院にて一通りの検査実施 MRIの結果、入管内に癌が広がっていた しこりと入管内の位置は、左胸(時計で表すと2時〜5時と言われた) 遺伝検査は陰性 9月末手術予定 ✴︎温存、全摘で迷っている要因✴︎ ・乳房の4分の1切除となると整容性を保たないと先生に言われた。 ↑想像がつかない  どのような、胸になることが想定されますでしょうか? ・取りきれなかった場合再手術が必要と先生に言われた。 ↑どの位の確率で取りきれないものなのか? ・温存を選び、局所再発もしくは、取り残しになった場合、 その後に全摘し、自家再建できるのか? 温存後に放射線治療をしている場合は、自家組織を使用しての再建はできないのでしょうか? ・乳房温存し、がんが取りきれて無かった場合に、多臓器への遠隔転移が心配 →温存手術後の遠隔転移は多いのか? ✴︎私の優先順位✴︎ 命(生存率を高めること) 温存手術 最低限の整容性 以上、わかる範囲でお答え頂けると幸いです。

2人の医師が回答

トリプルネガティブ

person 70代以上/女性 -

73歳の母についてです。 今月20日に乳癌の手術を受けました。 心臓にステントを入れるカテーテル手術も控えている為、術前化学療法や温存手術はせず左乳房を全摘しました。 センチネルリンパ節生検は陰性でした。 今日詳しい結果が聞けたのですが、大きさは3×1.5センチの浸潤癌でグレード3、リンパ節転移や遠隔転移なし、乳房内の脂肪やリンパにも広がっていないということでしたがトリプルネガティブという結果でした。 全摘で転移もないため放射線治療はなしで、まず心臓にステントを入れた後に抗がん剤治療を行うということですが、血液をサラサラにする薬を飲んでいるためドレーンを入れていた所からの出血がまだ完全には治まらず、抗がん剤治療が早く始められないかもしれません。 術後8週間以内であれば、すぐに始められた場合との差はありませんか? 心臓の方は自覚症状があるほど酷くはないのですが、使う抗がん剤はどういったものがいいでしょうか? トリプルネガティブに効果のある抗がん剤を知りたいのですが、心臓に悪影響はありますでしょうか? 主治医の先生とお会いすることがなかなかないので教えて頂けると助かります。 また、年齢や癌の状態からして再発の可能性はどうでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がん全摘後の治療について

person 60代/女性 -

現在69歳、14年前乳がん発症、トリプルネガティブ 抗がん剤をしたあと温存手術をして放射線治療、その後何もなく過ごしてました。 リンパ節転移なし、多臓器転移なしでした。 今年の夏の定期検診で異常が見つかり今回は全摘手術を受けました。 浸潤性乳管癌で2つの腫瘍があり病理検査は1つめが1.5cm,核グレード1、ki67:35%、2つ目は8mm、核グレード3、ki67:35% どちらも今回はホルモン陽性、her2 陰性の前回とは違うタイプのものの、腫瘍があった場所が前回の場所にかなり近いため新しい癌なのか再発なのかはわからないそうです。リンパ節転移なし、他臓器転移なしです。今回はホルモン治療はすることになってるんですが抗がん剤治療はこの場合するかしないかはまだ決まってません。 再発にしても14年経って再発なのでかなり進行が遅いタイプなのでホルモン治療だけでいいんじゃないか、小さい方は核グレード3なのでやはり抗がん剤治療をした後にホルモン治療をした方がいいんじゃないか、色々意見があり悩んでます。 やはり核グレード3とki67の数値が35%だと抗がん剤はしたほうが再発率は下がるんでしょうか?かなり悪い数値なんでしょうか? コロナもあって抗がん剤を今から始めるのがとても怖いです。できればホルモン治療のみにしたいものの、リスクが抗がん剤で下がるなら考えたいですが数値の捉え方があまりよく理解できてません。 

1人の医師が回答

チョコレート嚢胞 子宮筋腫 卵巣子宮全摘

person 40代/女性 - 解決済み

今年1月、乳がん手術。 病理結果 ルミナールB(ホルモン受容体陽性・HER2陰性)・Ki67 30% 腫瘍6mm 術後、リュープリンとタモキシフェン 化学療法なし 経過観察の中、血液検査では、ca19-9の腫瘍マーカーのみ200を超えています。他は基準値内。 くまなく検査して頂きましたが、 悪性を疑わられるものは見つかっていません。 ただ、MRI検査で、右卵巣にチョコレート嚢胞40mm2房性、子宮筋腫が見つかり、経過観察か手術の選択肢がありました。自覚症状はありません。 その場では、手術を選択しましたが、迷いがあります。 1 リュープリンによって既に生理はありませんが、経過観察をして自然に小さくなることはのぞめますか?手術以外の治療法はありますか? 2 左右ともにこの機会に卵巣摘出をすれば、リュープリンは不要になるし、その方が乳がんの再発予防的にもよろしいでしょうか?リュープリンは後4年半継続予定です。 3 子宮筋腫は小さく、取らなければいけないほどでもないようですが(サイズは聞き忘れてしまいました)、癌経験者でもあるし、子宮体癌などの未来のリスクを減らすため、この機会に卵巣と一緒に全摘出ということも、私が望めば可能なようです。喪失感等の心配はありませんし、妊娠希望もありませんが、取るほどの悪い状態でもない子宮を取ってしまってもよいでしょうか? 4 卵巣子宮全摘の場合、ダビンチによる手術の提案がありました。オペをする場合、腹腔鏡で卵巣だけ摘出するか、ダビンチで卵巣子宮全摘するか、どちらをお勧めされますか? 手術を受けることでのメリット・デメリットが色々ありますが、何を最優先するべきかわからなくなってしまいました。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

多発性子宮筋腫治療法について。

person 40代/女性 - 解決済み

44歳です。 経血過多で朝起きるのもしんどく、産婦人科から紹介状をもらい総合病院での診断で 多発性子宮筋腫との事でした。 6月からリュープリン(リュープリン注射用キット1.88mg)打ち、これまで2回打っています。かなり更年期の症状が強く出て、全身みくみ、体重も2.3キロ一気に増えました。 漢方薬(当帰芍薬散)を頂き、エクオールも 飲んでいます。 今は、症状は落ちついています。 がこれからの治療法に不安があります。 また、去年乳がんになり全摘をしましたが、 再発率が低いため今はタモキシフェンの 薬は飲まなくていいと言われ3ヶ月事の エコーだけです。 閉経するまで、ホルモン療法で様子をみていきましょうといわれましたが、閉経の状態を作ると、女性ホルモンが減りと大腸がん、胃がん、肺がん、骨粗しょう症や認知症のリスク高くなりますと聞きました。 リスクを考えると、リュープリン を 一度やめて様子を見た方がいいんじゃないか と考えています。 月経過多も他の症状も、他の方の話しを聞き比べると自分はそこまで多くないんじゃないか? また、女性ホルモンが減るリスクの方が高いのでしんどさは我慢し、月経過多もそこまで気にする事はないんじゃないか? と色々と考えてしまいます。 前回の診察で、最終的には子宮全摘したら といわれましたが、乳房も子宮も全摘するのは精神的にもショックで、決断は出来ないです。 どうしたらいいでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳癌転移性肺癌の平均余命と治療

person 50代/女性 - 解決済み

宜しくお願いします。56歳女性です 1)2012年9月 左胸浸潤性乳癌:皮下乳房全摘術 2)2016年10月 局所再発(先生によっては再発) 3)2020年8月 乳癌転移性肺腫瘍:右肺上葉摘出(右肺の1/3摘出) (詳細) 1)1.5センチ*4センチ高度ホルモン反応性 組織異型度;グレード1 HER2(-)    Ki67;1~5% 脈管浸潤(+)  ノルバッテクス、術前1か月前~現在(但し、1年半休薬)、10月よりアリミデックス変薬 3)1.センチ*1.3センチ 他、右上葉には転移性病変はなし 因みに、脳/造影剤MRI:異常なし。 PET肺のみ結節あり→三年前は問題なかった     既往症:慢性気管支炎 ぶどう膜炎 (質問) イ.人生の選択肢の局面に立たされています、  参考でも構わないので大体の平均余命を教えて下さい。独自の経験値でもお願いします。  せめて5年生存率・10年生存率教えて下さい ロ。4年ごとに、原発→転移[局所かもしれない]→転移   着実にランクアップしてますが、治療はアリミデックスのみでいいですか?   他に、未発覚の転移があると考えて強めの治療はないでしょうか? どうか、人生の計画の方向性を定めたいです。 どうかご教授ください。  

1人の医師が回答

乳がん術前化学療法の完全奏功と術後検診について

person 30代/女性 - 解決済み

2021年に右胸乳がん罹患、ステージ2a、トリプルポジティブ。術前化学療法(AC×4、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタ×4)、全摘。手術結果は完全奏効、残りのハーセプチン、パージェタを終え、現在はリュープリンとタモキシフェン服用中です。 来月に術後1年半検診を控え、何か悪い結果が出るのではないかと不安で頭がおかしくなりそうです。 【質問】 1. 術後1年検診は今年1月にエコー、マンモ、血液検査を行い、異常なかったのですが、その際に主治医から今後のフォローアップをどうしたいか、細かく見ていきたいなら骨などの状態も分かるMRIをやるか?と聞かれ、希望しました。そのMRIを来月行うのですが、全身DWIというもののようです。こういった全身MRI検査は乳がんの術後検診としてはあまり身近では聞かないような気がするのですが、一般的なのでしょうか。(エコーも連携クリニックで受ける予定です)再発の可能性が高い等の可能性があると推奨される検査なのでしょうか。 2. 抗がん剤治療中よりも、ホルモン療法のみになった今の方が再発や転移の不安が大きく、時間さえあれば悪い可能性を考えてしまいます。術前化学療法で完全奏功はしましたが、トリプルポジティブの場合は完全奏功はあまり予後の改善に関係しないのという情報を知り、落ち込みました。子どもがまだ1歳です。どうにか気持ちを強く保ちたく、少しでも前向きなお言葉をお聞きかせいただけたら大変励みになります。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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