82歳の母が重度の外反母趾で、最近痛みがひどく眠れないこともあり、近辺の整形外科で電気をあて痛みを緩和するなどの対処療法でしのいでいます。
健常者であれば外科手術で外反母趾の治療を行うという選択になると思いますが、母の場合
- 以前から膠原病治療薬を服用していることの影響で腎臓の状態が健常でない
- 数年前に股関節置換手術を受けている
などの状況を踏まえ、お医者様の見解が手術に関し分かれています。
娘としては、股関節置換手術後、自力歩行が痛みなく行えるようになったのに、外反母趾の痛みがあると歩行自体がままならなくなることを危惧しています。
そのため、外反母趾の外科手術(抜本治療)を受けてほしいのですが、素人であるため判断できかねています。
そのため、今後の治療の進め方・選択肢についてアドバイスを頂きたくご相談させて頂きました。