胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:863 件

肺腺癌の術後治療について教えて下さい

person 70代以上/男性 - 解決済み

父親ですが、肺腺癌(ステージ1)で手術をして除去しました。術後に胸水に癌細胞が発見されたためにステージ4になりました。(胸膜播種でしょうか?) その後、2年間くらいタグリッソを服用しながら様子を見ております。間質性肺炎が怖いために数値を見ながら服用を停止したりしております。 現在、主治医からは数値も安定しているのでタグリッソを中止して様子を見ようといわれております。自分の父親は心配で服用を止めても大丈夫なのだろうか?と思っておりますが、主治医的には間質性肺炎の方がリスクが高いとの見解です。また、転移も無いのでタグリッソを飲んでも攻撃する癌細胞がいない様な事を言っておりました(表現が間違っていたらすみません) 何点かお聞きしたいのですがよろしくお願いします。(自分は父親の主治医と話をする時間が無いので申し訳ありません) 〇タグリッソは癌細胞を発生させない予防的な役割はありますか?それとも、発生してい        る癌細胞を攻撃する役割でしょうか? 〇術後胸水に癌細胞が発見されたのですが、その後は転移もないので癌が治っている可能性はありますか? 〇再検査として、胸水を取って検査をするという事は可能でしょうか? お忙しい中、申し訳ございませんがよろしくお願いします。

2人の医師が回答

86歳の母が肺がん疑いの診断を受けました。今後の対応のご相談です

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母親の件です。  介護度4の認定を受けており現在特別養護老人ホームにおります。健康診断で肺がんの疑いありとの診断を受けました。目立った症状もなく体調は安定していますが、気になることといえば、今年5月に特養に入所するまで喫煙していたこと(入所後は喫煙せず)、1年前くらい前に37度超の微熱が1か月ほど続いたこと、ここ4~5年で徐々に体重が減少し50キロから40キロ程度まで落ちていること、最近声がかすれていること、などがあります。持病はリウマチ、あと若い頃に甲状腺を切除していますのでチラージンを服用しています。  レントゲンとCT検査の結果、担当医師からは、レントゲンで右下肺野に約3cmの腫瘤影、CTでは右下葉胸膜に接した腫瘤を認め、サイズは32×23cmほどで肺がんも否定できない、との診断、また、たとえ癌であっても高齢のため手術適応が難しい、との所見をいただいており、現在は経過観察中です。  つきましては、添付画像をご覧いただき、改めてほかの先生にも、がんの可能性がどのくらいだと思われるのか、また、今後の対応(経過観察のままで良いのか、それとも治療を選択したほうが良いのか、その場合高齢者にはどのような治療法があるのか等)はどうすればよいのか、アドバイスをいただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

人間ドック腫瘍マーカーCEAについて

person 40代/男性 - 解決済み

『先日、年に一度の人間ドックを受けた際に初めてオプションで腫瘍マーカーを受けたところ、次のような結果でした。CA-19-9:15.3・PSA:0.694・TSH:0.550・CEA:14.9で、CEA高値で1ヶ月以内に要精密検査との結果でした。他の内容は、胸部X線、腹部・甲状腺頚動脈エコー、心電図、便潜血検査2日分とも−、その他も異常はなくA判定。上部消化管胃カメラが表層性胃炎(微小)でB判定。基準値より数値が高かったものが、白血球数:9.5↑・血小板数:350↑・HbA1c:5.7↑・溶血:+−・尿蛋白:+と言う結果でした。20歳から29年間喫煙歴があり、20本/日(10年ほど前からは電子タバコ)尿蛋白について過去1度も+はありませんでした。現在生活する上で身体上の自覚症状などはなく、排便についても血便又は弁が細くなる、或いは便通異常などもありません。その様な中で、CEAが高い数値である場合に主に消化器系、或いは他の臓器、腺癌などが疑われるとの場合もあるとの事により心配です。 腫瘍マーカーは癌の早期発見には相応しくないなどの情報を目にしますが、CEAの数値が高いと言う事は早期癌ではなく、逆に進行癌である裏付けとも言えるのでしょうか。近日中に、大腸内視鏡と全身造影CTにて検査予定ですが、CEA14.9という数値をどの様に理解し、受け止めたら良いのでしょうか。ある程度は覚悟が必要なのでしょうか。不安な日々を過ごしておりますが、先生方のご見解を頂けましたら幸いです。』 (↑上記はこちらで初回に質問させていただいた内容ですが関連して下記にて質問させてください) 以前質問させていただいた内容にありますが、本日大腸内視鏡検査を受けてきました。結果3〜5ミリのポリープが6つ有り、全て内視鏡で切除して頂きました。2週間後に組織検査の結果待ちですが、状態からして癌化していそうなものはありますでしょうか。また、癌化しているものがあったとしたら転移などの可能性は考えられるのでしょうか。処置をしてくださった先生は、「恐らく大丈夫だと思います。切除した事で治癒と考えられる内容でしょう」との事でしたが、先生方のご意見をいただけましたら幸いです。また、大腸ポリープが存在した事と、CEAが14.9だった事に関係性があるのでしょうか。併せてご教示いただけましたら幸いです。(近日中に上半身の造影CT検査を予定しております) (↑上記はこちらで2回目に質問させていただいた内容ですが関連して下記にて質問させてください) 経緯といたしまして、上記の通り、当初人間ドックのオプションで腫瘍マーカーを受け、CEAの数値が14.9により、消化器内科のクリニックにて大腸内視鏡検査を受けた結果、3〜5ミリのポリープがあり、その場で全て切除いたしました。生検結果は再来週です。更に先日首から下上半身の造影CTを消化器内科クリニックの紹介から大きな病院にて受けたのち、検査結果を再度消化器内科のクリニックの先生にお渡しして、結果を聞いたと言う流れです。CTの結果、肺腫瘍・縦隔胸膜腫瘍4センチと記載されており、他の臓器に転移は認められないとの記載でした。紹介状を書いて予約をしますので大学病院にて診察を受けて下さいとのことにより、来週半ばに大学病院を受診しますが、肺腫瘍・縦隔胸膜腫瘍と言う2種類に別れた書き方と、聞き慣れない病名、今回の結果をどの様に理解したらよいのかわかりません。先生方にご教示頂けましたら幸いです。(因みに添付写真は大腸ポリープのものです。)

1人の医師が回答

61際女性、乳がん肺転移、癌性リンパ管症と診断、連続した咳が止まらない

person 60代/女性 -

61歳女性です。昨年3月に乳がんの胸膜転移が発見され4期診断となりました。 当時はホルモン陽性Her2陰性と診断され、半年ほどホルモン療法(アリミデックス単剤)を実施するも、積極的治療を本人が行わず、標準治療から薬剤の頻度を落としつつ代替療法で治療を行なっておりました(漢方、ビタミンC、丸山ワクチン...) 今年2月に病院を変更したところ胸水で実施した検査でHer2が陽性(Heterogeneousity)となりました。その後呼吸困難や肺炎の症状を繰り返し、6月にCA15-3が悪化した事からパージェタ・ハーセプチン・ロゼウスでの治療を2ヶ月実施もPDとなり、9月17日に癌性リンパ管症とCT画像で診断が下りました。 現状はフェマーラ+ベージニオでの治療を開始しており、まだ試していない薬剤から治療を開始しています。 以上を踏まえ何点か質問させてください。 ・癌性リンパ管症の予後が悪い状態という事で、医師からは3ヶ月ほどが平均と言われておりますが、上記のようなまだ治療レジメンが残っている状態を踏まえても同様に残されている時間が短いと考えた方が良いでしょうか。 ・今後の治療法としてはどのようなものが他にありますでしょうか(現状主治医からはHer2<ホルモン療法の優先度で治療を進めていく方針と教えられています) ・母はパージェタ+ハーセプチンのみで点滴を受けたいと言っており、これは効果があるのでしょうか、そもそも実施可能なのでしょうか(そもそも化学療法大嫌い、と言うスタンスなので、本人が受け入れられるものはどんどん治療させたいと思うのですが...)

1人の医師が回答

胸水からがん細胞。今後の予後や治療について。

person 70代以上/女性 -

79歳の母のことで伺いたいことがあります。 11月始め、自宅の階段を上がるだけで強い息切れがするようになり総合病院を受診しました。 以前から軽い息切れは自覚していたようですが喘息持ちだから…と放置していたようです。高血圧や喘息等で開業医に定期通院していましたが胸部レントゲンは2〜3年近く撮っていなかったようです。 受診の結果、右肺に胸水が溜まっていました。約300ml抜かれ、そこからがん細胞が見つかりました。 初回受診時には胸部CTしか撮っていないため、来週PET-CTや脳MRIをすることになりました。 先生は「肺が原発で他に転移がないなら手術や点滴、内服の治療を考える。他から転移してきたものならその状態に応じての対応。ステージは検査結果を見ないと分からない」と言われました。 1、 色々調べると、悪性胸水が認められる時点で進行がんで余命の話になっていたり、胸膜への転移があるのでステージ4となっていました。 先生はその点については何も言われませんでした。PET-CT等の結果後に言われるつもりかもしれませんが、やはり悪性胸水がある時点でかなり悪く余命の話になるのでしょうか。 2、 PET-CTや脳MRIはしますが、先生は「肺だけだと思いますけどね」と言われました。なぜそのように言われたのか分かりませんが、仮に肺だけだとして、胸水が溜まっている段階でも可能な治療がありますか。 母は体力がなく、最近の血液検査ではいつもアルブミンが3.5前後なので治療ができるのかも心配です。 全ての検査結果を待ち先生からの説明を聞けば良いのかもしれませんし、初回のCT画像などが分からない状態で回答が難しいかもしれませんが、教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺腺がん骨転移タグリッソ再開出来る?

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳の父親で以前にも何度か相談させて頂いております。 2023.3月 肺腺がん部分切除 2023.4月 右上葉、リンパ節切除と1週間後肺炎おこす 2024.7月 右胸膜播種、左第5肋骨~椎弓と左第12椎弓に骨転移 2024.10月 タグリッソ80mg開始 2024.10月 誤嚥性肺炎で入院 2025.2月 重度の食欲不振、目のただれ等の副作用の為、休薬。 2025.3月 エドルミズ開始。 その後2ヶ月ごとに定期的に通院。 最新の7月の血液検査はCRP→0.47。 kL-6→399。CEAが3月→7.0 5月→47.3 7月→94.8 と上昇中。 質問です。 1、休薬して5ヶ月経過しましたが休薬すると再開は出来ないのでしょうか? 副作用があり、やめたのですが、このままCEAが上昇するのも不安です。 2、CEAは、どのくらいまで、あがると深刻な感じでしょうか? 3、レントゲンでは3月から7月までの画像を比較しても変化なしと言われています。CEAの上昇は骨転移の方ですか? レントゲンでは骨転移の状況までは見る事が出来ないのでしょうか? 4、エドルミズを服用して5ヶ月になります。食欲も戻ってますがタグリッソをやめたからなのかエドルミズの作用なのかは?です。体重に変化なく、持病の発作性上室性頻拍の症状が、出るようになったので、主治医と相談してやめようと考えておりますが、どうでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

在宅酸素療法で運動は続けた方がいい?

person 70代以上/男性 - 解決済み

何度か相談をさせて頂いている84歳、父親の事です。 2023.3月 肺腺がん部分切除 2023.4月 右上葉、リンパ節切除と1週間後肺炎おこす 2024.7月 右胸膜播種、左第5肋骨~椎弓と左第12椎弓に骨転移 2024.10月 タグリッソ80mg開始 2024.10月 誤嚥性肺炎で入院 2025.2月 重度の食欲不振、目のただれ等の副作用の為、タグリッソ休薬。 2025.3月 エドルミズ開始。 最新の8月の血液検査はCRP→1.35 kL-6→458。CEAが3月→7.0 5月→47.3 7月→94.8 8月→125と上昇中。 レントゲン、CTの画像上は3月から変化なし。 9月初めにカテーテルアブレーションを受けました。術前は安静時97~98あった酸素濃度が術後は93~94に下がりました。動作時は85まで下がり息苦しさも感じずに歩いてしまい、ストッパーが効かなくなっていますと言われ、在宅酸素となりました。 今は安静時0.5~1。動作時は3~4です。 質問です。 1:酸素濃度低下はアブレーションの影響もあるのでしょうか? 2:無理のない程度の運動、リハビリは続けて大丈夫でしょうか? 逆に運動、リハビリはしないで日常生活程度だけで過ごすと、どうなりますか? (座ったままの時間が多くなる) 3:2の質問と重複しますが、なるべく現状維持を保つには多少の運動が必要なのか、日常生活だけの動作程度がいいのでしょうか? そして普段から注意する事はありますか?

3人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 2次治療の有効性や今後の受け止め方を教えて下さい。

person 50代/男性 - 解決済み

56歳主人の話です。 今年の3月にステージ4の肺腺癌と告知。 転移箇所はリンパと頭。原発の左肺は3分の1潰れていて、胸膜の間に水が溜まっていました。 4月上旬からキートルーダ1クール後に劇的に肺や転移部分の状態がよくなり、咳もピタリ止まりました。その後もキートルーダを続けて良い結果が出ていたので、彼にはキートルーダが合っていて、このまま良い状態で長い予後を過ごせると思っていました。 ところが、8月の投与前の診断で新たに右肺と頭に小さい転移が見つかりました。でも原発の左肺の状態は変わらず良い状態を保っていたので、先生が今辞めるのは勿体ないと仰り、私達もできればキートルーダを続けたく、もう1クール投与しました。 その結果9月の投与前の診断で右肺転移部分が少し大きくなり、頭には数ミリですが2箇所の転移、原発部分も少しモヤがかかっていて、両肺全体にビッシリとチリの様なものが写っていました。 これ以上のキートルーダは難しいとの事で9月から2次治療の抗がん剤治療、サイラムザ➕ドセタキセルに変わりました。 まだ診察は受けていませんが、正直、キートルーダがこんなに早く使えなくなるなんてショックでした。 2次治療3次治療と良い予後を過ごせる確率は下がって行くと思います。 幸い副作用は大したこともなく、元々体力のある方なので、今は元気に過ごしていますが、この2次治療の有効性はどれほどのものなのでしょうか? また病院から貰った冊子に今回の治療と同様の治療として、エスワン、アブラキサン、新規抗がん剤の治験、症状のみをとる緩和ケアとありました。 今回の2次治療が上手くいかなかった場合には2種類のお薬や治験、緩和ケアしか残っていないと考えて良いのでしょうか? 元々癌が分かった時に、周りの医師に1年もったらラッキーだと覚悟しておきなさいと言われていました。 でもキートルーダが有効だし長生き出来そうと安易に考えていましたが、最初に貰ったアドバイスが現実味を帯びて来たのかな、と考えるようになりました。 専門医の皆様、良い事ばかりでなく厳しいご意見も聞いて起きたいのです。どんなお話でも受け止めますので、ご経験に基づいたご意見を頂けると幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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