低分化細胞癌に該当するQ&A

検索結果:109 件

甲状腺腫瘍の経過観察結果について

person 50代/男性 -

首筋や顎下に鈍痛や喉のつまり感が今年1月から発生、3月耳鼻科クリニックでの頸部エコー検査で甲状腺腫瘍が見つかり4月に大学病院を紹介受診しました。 【4月大学病院での診察/検査結果】 喉ファイバー内視鏡:異常なし サイログロブリン:9.67ng/mL TSH:1.290μIU/mL FT3:3.1pg/mL FT4:1.46ng/dL 無機リン:基準より低い(2.3mg/dL)が「特に問題ない」との説明 その他は基準値内 エコー:腫瘍は右葉に12.3mm×14.6mm 充実性(画像あり) 細胞診:十分な細胞取れず『測定不能』 頸部造影CT:異常なし リンパ節への転移等もなし 【他施設での検査結果】 PET-CT検査(4/1実施別がん検診) 甲状腺腫瘍の指摘あり「良性と思われる」との結果コメント。その他「癌」に関連する指摘事項なし。 担当の先生からは「良性の可能性が高いが3カ月後(7月末)にエコー検査を実施」とのことで経過観察となり7/31に再度エコー検査を実施。 【7/31エコー検査結果】 腫瘍は最大6.5mmほど大きくなっている状況(添付画像あり) 上記結果でしたが、担当の先生からは前回同様「良性と思われるので、また3か月後エコー検査」とのことでしたが、3ヶ月でこれほど大きくなっていることにショックと不安になっています。 以下について、コメント等頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。 1、 添付エコー画像から 良性の場合『腺腫様結節(腺腫様甲状腺腫)/濾胞腺腫/その他』 悪性の場合『乳頭がん/濾胞がん/低分化がん/髄様がん/未分化がん/その他』のいずれの可能性がありますか 2、また3か月後の経過観察で問題ないでしょうか 3、悪性の場合3ヶ月以内に転移や悪化するを可能性はどの程度あるのでしょうか 4、他の病院で診ていただいたほうがよいでしょうか

1人の医師が回答

大腸前方切除術の後遺症(性機能障害)について

person 40代/男性 - 解決済み

【現在まで】 昨年10月人間ドックにて便潜血陽性結果を受け、精密検査を受診。12月その内視鏡検査にてポリープ切除。病理検査結果で悪性と判明。年が明けて再度術前検査を経て1月末に手術の説明があり、今に至ります。 【大腸がんの種別】 T1癌垂直断端陰性 浸潤度2,000nm 脈管侵襲陰性 低分化腺癌、印環細胞癌、粘液癌陰性 簇出grade2/3陰性 ・・・・・いわゆるリンパ節転移率10%のsm(2?)癌です。 癌の位置は肛門から14cmです。 前方切除術になると説明されています。 【質問】 直腸の追加切除を勧められています。 私もなんとなく切った方がいいんだろうなぁと思っていたんですが、詳しく調べているうちに後遺症の一つの発生確率に気付きました。 性機能障害です。 しかも治る見込みが無いケースが多勢であるように見受けられます。 文献によっては85%とあり、流れで切るにしてはずいぶん深刻な数字に思えますが、そのような説明は受けていません(説明書に記載はありましたが)。 実際のところ私のケースではそんなに高い数字にならないのか? それともみんなその覚悟で臨んでいるのか? 10%の確率を避けるためにそのリスクを負う・・・なかなかできない選択です(まだ未婚というのもありますが)。 実際の情勢をお教えください。今後の治療方針の大いなる基準にしたいと思います。

2人の医師が回答

胃がんと卵巣腫瘍

68歳の母は2年前の夏に胃がんがわかり、リンパに大きな転移があったので即手術はできず、 TS-1とシスプラチンを4クールした後に胃と脾臓を全摘しました。 その後、タキソール単体で6クールとカンプト単体で6クールを続け、経過観察となった矢先に、 大きな卵巣腫瘍が見つかり、子宮と卵巣を摘出手術の予定です。 もともと若い時から卵巣の腫れを指摘されたことがあったようですし、 胃がんがわかる前にも卵巣の腫れを指摘されたようなんですが、 胃がんのことで頭がいっぱいいっぱいになり、胃がんの治療中は卵巣の事を言い出せませんでした。 消化器の先生は胃がんとは関係はないと思うとおっしゃっていただきました。 婦人科の先生は、取ってみない事には良性か悪性かわからいなとのこと。 本人は、あと何年生きれるかわからないのに、手術の必要があるのがろうか、と言ってます。 私は、もともと持っていた卵巣腫瘍であれば取ってしまっていいと思いつつも、 胃がんとの因果関係、開腹することによって お腹の中で生き残っているかもしれないがん細胞がどうなるのか、と考えてしまいます。 支離滅裂かもしれませんが、 主治医の先生と会うのはもう少し先のためこちらに質問させていただきました。よろしくお願いいます。 腫瘍マーカーはSCC抗原とSLXが高値になってましたが、他は基準値内でした。 胃がんの細胞診は印細胞ではなく低分化でした。

1人の医師が回答

胃癌→肝臓転移の場合の手術について

person 20代/女性 -

5月より母(54歳)に胃痛があり、6月初旬に病院にて検査を受けました。 胃カメラの結果、胃底部(出口)に低分化型、印環細胞型進行癌がみつかりました。ステージ1-2 肝臓に肝血管腫もみつかりましたが、良性の可能性が高いとの事で、胃の2/3の摘出手術の予定でした。 念の為、肺臓を造形超音波で調べた所、4箇所に胃癌転移の疑いがある悪性腫瘍が見つかりました。 肺臓の転移の可能性によりステージ4との事。 肝臓の細胞検査はまだ行えていませんので、胃癌の転移か別の原発かわかりません。 胃摘出の減量手術をし、回復後化学療法を行うか、 化学療法を行い、経過を見て胃の手術を行うか 選択して欲しいと言われました。 肝臓は手術が難しく、化学療法(TSI・シスプラ5V)を行うとの事です。 どちらもリスクがあり、どちらが良いか判断は難しいので、 家族で話し合いを行い、土曜の午後に回答しなければいけません。 先生でも決めかねる事を家族では判断できず、困っています。 少しでも良くなる確率が高い方を選択したいです。 判断し難い事ですが、ご回答お願いします。 また、その他治療方法があれば教えて下さい。

1人の医師が回答

大腸ポリープの病理検査結果

person 20代/女性 -

大腸ポリープを切除後、病理検査結果を聞きに行ったところ以下とのことでした。 2片ともに軽度に腫大した核が重層性を軽度に示す異官管状腺管の増生がみられます。核・細胞質比は中等度から高度の増加を呈しています。高異型度の腺管には不規則な分岐増生、融合がみられ、高分化>中分化の管状腺癌と判定します。低〜高異型度の管状腺腫内の腺癌です。腺癌は2片のいずれにも認められ、水平断端の評価ができません。腫瘍は粘膜層にとどまり、垂直断端は陰性です。 ■肉眼型: 0-Is ■大きさ: 6×5×3(m m)+小片1個 ■組織型: tub1>tub2 ■深達度: pTis(M) ■リンパ管侵襲: Ly0 ■静脈侵襲: V0 ■水平断端: pHMX(腺腫成分も不明) ■垂直断端: pVM0 ■癌の遺残: ERX →「早く見つかってよかったです。取り切ったので安心してください」と、とても丁寧に説明いただきましたが、かなり動揺しておりしっかり疑問を解消できなかったので質問させていただきたいです。 1. 水平断端について、「焼き切ったので不明と出ている」みたいな旨をお伝えいただいたのですがこのようなケースはよくあるのでしょうか。また、最初の可能性は高いのでしょうか。3ヶ月後に再度内視鏡検査をしましょうとのことでしたが、そこまで不安で仕方ありません。 2. 癌の遺残「ERX」について聞き忘れたのですがこれはどういうことでしょうか。 3. 診断結果を聞いてから色々とネットなど調べたのですが、今回のケースは「上皮内癌」に該当するのでしょうか。「上皮内癌」は生存率も高く、それに該当するのかを気にしています。 4.将来妊娠・出産などを考えた時に子供に何か悪影響を与えてしまう可能性はあるのでしょうか。年齢的にも大変ショックです。

3人の医師が回答

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