筋層浸潤膀胱癌に該当するQ&A

検索結果:94 件

子宮頸がんの追加治療について

person 40代/女性 -

40歳の女性です 子宮頸がんの追加治療について質問させてください 2月に子宮頸がん1b2期と診断され 広汎子宮全摘術(卵巣温存)をしました 病理結果は 腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×3ミリ 非角化扁平上皮癌 子宮筋層に浸潤 子宮傍結合織内に所々の浸潤 静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3) リンパ管侵襲軽度(ly1) リンパ節転移陰性 組織切片上、切除断片に病変なし 剥離端までの距離約5ミリ でステージが2b期に上がりました 術後3週間で排尿障害ありです(自尿がほぼ出ません) 主治医からは追加治療として標準治療である術後照射50グレイと言われています それが[標準治療である事]は理解した上で以下の質問です 1:もし追加治療を受けなかった場合の再発率と受けた場合の再発率 2:術後照射をすると再発後は放射線は使えなくなるがそれでも今照射するメリット 3:追加治療した場合の後遺症の発生率 4:追加治療せず民間療法にて再発を防ぎたいが無謀でしょうか 私としては放射線により健康な臓器に副作用が出るという事をどうしても前向きに受け止められません 今現在の後遺症は例え一生自己導尿だとしても手術できて本当に良かったと受け入れられるのですが 術後照射による後遺症(膀胱障害、腸閉塞、リンパ浮腫(発生確率が上がる)、更年期障害(卵巣の位置はそのままの手術でしたので))を再発しなかったから本当に良かったとは受け入れられる自信を持てないでいます(治療中の副作用に関しては何とも思いませんが後に一生残る後遺症) ご意見、ご指導いただけますでしょうか よろしくお願いします。

1人の医師が回答

心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処法

person 70代以上/男性 -

今年で85歳の親族男性が筋層浸潤性膀胱がんと診断され次の治療方法に悩んでいるためご意見を頂戴したく思います. なお,正確性にかける情報が多いことご容赦ください. -経緯 a. 2024年12月?ごろよりかかりつけ医に排尿時の痛みを訴える. b. 若い頃より尿路結石の遺伝?があるためそこから診断と治療を行うが改善せず. c. 2025年1-2月ごろエコーにより3つの影の所見あり尿検査の結果がんと診断. d. 2025年3月ごろ膀胱鏡検査で所見ありレーザ?による応急処置後TURBTの手術予約. e. 2025年4月初めTURBTを実施し外見上は切除しきれた?がT2a or T2bと診断 (転移については話題にならなかったため転移無しと推察). f. 2025年6月初めに2nd-TURBTとBCGの開始で調整中. -術歴 a. 60歳ごろに心筋梗塞で心臓カテーテル治療?を実施し以後バイアスピリンを服用 (以降70代まででさらに二度救急搬送.直近5-8年?は所見なし). b. 70歳前半に腸閉塞?で開腹手術を実施し以降便通は優れず下剤は時折使用だが正常範囲. c. 70歳後半で首背部の神経圧迫を解消する手術を実施.以降手のしびれなどが解消. -不安点 a. 応急処置時点では当初早期発見だと安心していたが術後にあまり良くない旨を聞き仕方がないとはいえ不信感が生じる. b. 次治療方針の診察の際にT2であり膀胱全摘手術が望ましいが年齢と持病で勧められないという説明の後に,年齢的に根治は意味があるかわからない,という発言をされ不信感が募る. c. 放射線治療含め基本的な選択肢は並べて2nd-TURBTが良いという話はよいが手術後の話などが一切なく根治でなければどうなのかがわからない. d. 本人は不安がるからと退出させ主治医と二人で会話することにしたが,終始なぜ?と質問をなげかけられ詳しい話を聞くと医療関係者ですか?と要領を得ない質問が返ってき,全摘手術がしたいというならその準備はしますよ?と結論付ける,相手によって説明の程度をかえるのかと不信感につながってしまう.

1人の医師が回答

「心疾患持ち高齢者における筋層浸潤性膀胱がんの対処方針」の追加相談

person 70代以上/男性 -

前回相談より約3週間が経過したため改めて今後の方針にご助言いただきたく思います. なお,現状は結果次第の要素が多いため仮定多数の回答となってしまうことは承知しております. さまざまなご意見をいただけますと幸いです. -経過と予定 5月3週目:1st-TURから1.5か月経過だが頻尿と排尿時の痛みが続き極度の睡眠不足. 5月4週目前半:腸骨動脈瘤のためか片足の痺れが悪化し運動が減り排便障害が強まる. 5月4週目後半:呼吸困難を訴え緊急搬送.呼吸障害は呼吸器や心機能に異常はないため排便できないことによる腹部膨満感が要因と考えられる一方で,膀胱炎と軽い水腎症?を併発.薬で腎臓の調子は緩和.浣腸により腹部膨満感は適宜改善. 5月5週目:尿道カテーテルを抜くと腎臓の調子が悪いかつ畜尿機能が働かないためカテーテルそのままで一時帰宅.食欲含め体調は良好.排尿時の痛みはカテーテルにより改善. 6月1週目:2nd-TURとそれに伴う腎臓と膀胱の間の尿路のチェックを予定. -セカンドオピニオン a. 5月4週目に患者同席せず後述家族2のみで実施. b. 資料からは全摘が妥当の一方で患者の様子によっては温存もあり得ると判断. c. 2nd-TURもBCGも治療としては気休めでありQOLも全摘のほうが高いと推察. d. イレウス履歴や排便障害も手術成功率への影響は無視できるレベルで全摘術自体は99%以上で成功すると判断. e. 5月5週目に転院を想定して受診を準備するが緊急搬送でキャンセル. -主治医の判断 a. 膀胱炎と軽い水腎症?が膀胱がん進行によるものでないことを願いながら予定通り2nd-TURを実施する方針. b. セカンドオピニオンの判断には同意見であり自らの判断が正しかったと再確認する一方で患者の様子から全摘は行わないことを再度4名の医師で協議して決定. c. セカンドオピニオンの意見からBCGによるQOL低下と効果の低さを再確認しこれを実施しない可能性を示唆. d. 腸骨動脈瘤への対処は7月以降を想定. -患者と家族の意見 患者: 腸骨動脈瘤含め何かしらの手をうつのが早くなるならと転院に向けた受診を了承したが緊急搬送となったため,主治医に迷惑をかけたくないことと直近で2nd-TURがあることを理由に転院の意思は低くなった. 家族1:元々全摘に印象問題で反対だったが転院に向けた診察結果次第では転院を許す可能性があった.しかし,緊急搬送は患者が手術に耐えられない証拠と感じ,転院にまつわる協議を受けなくなった. 家族2:排尿障害やその痛みが続くことを5月3週目に伝えたが何も手を打たなかったこと,膀胱炎と軽い水腎症?の発症を許す後手に回る対応や,セカンドオピニオンの解釈の仕方から主治医を信頼できない.2nd-TUR後6月後半にもう一度転院にむけた診察を受けさせたいが周囲の反対は強まる状況.

1人の医師が回答

90歳の父、膀胱がん再発のため追加手術検討中です

person 70代以上/男性 -

90歳の父 88歳時に膀胱がんを発症し、TURBTの結果表在性で筋層浸潤なしと判明し、BCG療法を受けていました。しかし術後一年半後頃の膀胱内視鏡で再発を発見されたため、これ以上のBCGは無効であると言われ中止になりました。そして、「表在型と上皮内の両方があった。転移や筋層浸潤はなかった。」(先日CT、MRIも行ってます)とのことで、もう一度TURBTを行った後に膀胱全摘+尿路変更になるだろうと言われたそうです。 ネットで検索するといろいろ治療法が書いてありますが、このような両方の型を発症した場合については自分の検索した範囲では見つからなかったので、このような場合の標準治療の知識が見つけにくく治療法の理解に悩んでいます。 膀胱がん治療の経験豊富な先生にお伺いしたいですが、この文章を読んだ限りでの先生の見解と、素人でもこのような複合的な病態の治療法を学べる信頼できるサイトあるいは書籍があったらご教示頂きたいです。 父はまだゴルフ18ラウンド廻るほど体力あり、一般的な全身麻酔手術ならまだまだ耐えられそうに見えます。 認知症も無く、かつてアメリカに住んでいたこともあるので英語の文献でも解読できます(質問者の私も)。

1人の医師が回答

膀胱がんの治療につきまして。

person 60代/女性 - 解決済み

先日60代の母が、尿管口付近4cm単発の膀胱がんと診断されました。CTやMRI等でリンパ節や遠隔転移等は現状なく、筋層にまではおそらく至ってなさそうだとのことでした。 そのまま手術日を決めてTUR-Btを実施し、術後に先生から病状説明がありました。 「大きい癌でしたが、ほとんど取り切れたと思う。尿管側に1%程度のがんが残っていて、今回は取り切れなかった。 今後は1・2ヶ月後に再度残ったがんを2ndTUR-Btで取り切ろうと思います。柔らかい素材のもので取るので、今回はTUR-Btだったが(ここら辺はうまく聞き取れず、似た方法でやることを話されていた)、尿管に残ったものを全てかきだす予定です。その後は、外来でBCG治療を6〜8回やる予定です。」 膀胱全摘を覚悟していたため、現状では最悪の状態ではなかったとホッとしています。真摯に病状説明してくださる先生で、大変感謝しております。 病理結果待ちのため診断等はされていませんが「非筋層浸潤性膀胱がん」で、リスク分類上は「超高リスク群」なのかなと想定しています。 そこで質問なのですが、尿管に残ったその1%のがんはTUR-Btまたは類似の方法の手術で取れるものなのでしょうか?尿管のがんの場合は部分切除等のイメージが勝手にあったため、不思議に感じています。 2回目の手術の時に、尿管ステントを入れる予定と母に説明があったそうで、2回目の手術の方法について調べてみたいため質問させていただきました。

1人の医師が回答

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