中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

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88歳の母、誤嚥性肺炎後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母、10/26に誤嚥性肺炎とのことで入所中の施設から近隣の病院に入院しました。肺炎が落ち着いてきた10日目ぐらいから飲水訓練を始めたところまた発熱したため以降は抹消点滴のみで今に至っています。2日前の12/13に医師と面談したところ、今後口からの摂取は難しいので、今後をどうするか決めたいとのこと。5月に尿路感染症で入院歴があり、その際、施設の看護師より、入院をきっかけに食事が取れなくなってしまう場合もあり、その際は中心静脈栄養か胃瘻になる場合が多い。最近の趨勢では胃瘻はあまりやらないので中心静脈栄養になると思うので、頭に入れておいてくださいといった趣旨のお話を受けていました。なので、今回もそういう流れなのかと思っていたところ、胃瘻はお勧めしません。中心静脈栄養にしたところでそれなりのリスクもあるし今の抹消点滴と比べても余命は変わらないと説明されました。 予想外のお話で驚きました。抹消点滴をして6週間以上経過しているので、このままでは歳を超すのも厳しいのかと思っています。しかし、医師の話では、中心静脈栄養に変えたところで長らえるわけでは無いとのこと。高齢でもあり急変の覚悟はしてきていましたが、予想外の展開に動揺しています。中心静脈栄養をしても変わらないというのなら、このままの状態で看取りに入っていくのが望ましいのでしょうか? ちなみに、認知症があり、娘の私を識別はできません。親族であるという認識があるようで笑ったり少し言葉を発したりしていました(入院前)。大腿骨頸部骨折してからはずっと車椅子で過ごしていました。既往症としては高血圧はあります。糖尿はありません。 よろしくお願いします

5人の医師が回答

93歳の母が、食事が取れず中心静脈栄養補給をすべきかについて

person 70代以上/女性 -

特養にいる93歳の母の事でご相談します。 要介護4で、日中は車椅子生活ですが、全介助でトイレ入浴は可能です。持病はありますが、寝たきりとかではなく、施設では日中は車椅子でテレビを見たり、職員と話したりしています。認知症ではありません。 1年位前から食事量が少なく減ってきましたが、医師の指示で栄養補助ドリンクなど摂ってました。ここ1週間位1割位しか取れず、水分も取れていない状態で、これ以上食事水分が取れないと危ないという事で入院しました。施設では介護職員が付きっきりで、1時間半位かけて食事の世話をしてくれていますが、本人は口には入れて噛んだりするが、飲まずに口から出してしまうようです。食事形態はおかゆゼリー状などのソフト食です。ただ、イベントなどで好物のお寿司が出た時などは、時間はかかるが完食する時もあったようです。飲み込まずに口から出してしまうのが、嚥下機能低下のせいなのか、認知的か精神的な面があるか、分かりません。 昨日入院し、今日で1日経ちましたが、病院の食事も、口の中で噛んだりするが飲まずに出してしまっているようです。担当医師と話しましたが、脱水貧血、軽い尿路感染があり、点滴で水分補給と抗生剤投与し、リハビリで嚥下機能回復や、食事も出して食べれるか1週間位様子を見ると言われました。1週間位で食事ができない場合、胃ろう、鼻から管、中心静脈注入の3択と言われましたが、胃ろうと鼻から管は、本人の苦しさも考え、やらないつもりです。中心静脈注入は、自分でも調べた所、ポートを埋め込むかカテーテルを外に出すか2種類あり、また注入方法は、24時間が主流で、6時間から12時間とかもあるようです。入院時の血液検査では腎臓があまり良くないらしく、CTを撮ったら脳は萎縮していると言われました。 このまま口から食事が取れない(飲み込まない)場合、次をどうするか決めなければなりません。胃ろうと鼻から管は考えていませんが、中心静脈栄養補給の場合、ポート埋め込み、カテーテル体外式で、本人は違和感とか痛みなどは発生するのでしょうか?しばらく点滴で栄養補給できれば、あまり悩まずにお願いできるのですが、点滴では栄養補給はできないのでしょうか? また、認知症とは言われてはいませんが、年齢的にその傾向はあり、中心静脈栄養補給の場合、自分で嫌がり管を取る可能性はあります。また手術の際は、部分麻酔では嫌がる可能性あり、鎮静剤が必要かもしれません。中心静脈栄養補給のメリットデメリット、またポートとカテーテル体外式の違いや良し悪し、また24時間注入と短時間注入の違いメリットデメリット、短時間注入はあまりやらないのか?など、お教え頂きたく投稿しました。このまま口から食事が取れない状態が続いた場合、胃ろう鼻から管中心静脈注入のどれもやらない場合は、この後、どういう経過をたどりますか?老衰で自然に苦しまずに最期を迎えさせたいと思いますが、現在は本人は元気で、ただ食事を飲み込まないため栄養が取れず困っている状況で、そのまま何もせずにいるのも抵抗があります。あと、水分は少ないですが飲み込みはできていて、薬も飲めているようです。急遽起こった事で知識もなく慌てて悩んでます。子供としてはこれからも元気に長生きしてほしいと思います。入院で食事が口から取れるようになり退院でき施設に戻るのが第一希望です。また、中心静脈栄養注入は、何か費用がすごくかかるとかありますか?保険適用されるのでしょうか?ちなみに施設では胃ろうしか不可です。長文申し訳ありません。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

96歳の父に対する経鼻経管栄養選択の是非

person 60代/男性 - 解決済み

3カ月後に97歳になる父は、理事長が現役の医師である老人ホームに入居しています。7月に入って、口からの食事ができない状況にあり、抹消静脈点滴を行っています。その先生は、この点滴は栄養的に限界があるので、胃ろう、中心静脈栄養及び経鼻経管栄養の3種類からどの方法がいいか考えてもらいたい。とのことで、先生としては経鼻経管栄養が良いと話していました。  しかしながら、父は病院が大嫌いな人間で注射でさえ抵抗しているとの話を聞いています。経鼻経管栄養のために鼻からカテーテルを入れようとすると当然に抵抗し、仮に入ったとしても不快なため抜いてしまうと考えられます。そこで、我々家族としては、自然のまま、不快な思いや痛い思いをしないで、眠り続け、死を迎えるのが良いと考えています。担当の先生は、何も手当てをしないと栄養補給はできないし、薬も飲ませられないし、痛み止めも流せないとなるとその選択は、勧められないとのことでした。  以上の環境であるため、抹消点滴ができなくなったら、何もしないで死を待つ選択を考えたいのですが、このように考えるのは不適切なのでしょうか。経鼻経管栄養(2年程度)をやることにより意識もクリアになり症状が回復するのであれば、意味がありますが、単に栄養を与えるだけで意識も朦朧としているものを活かし続けることには疑問を感じます。抹消静脈点滴ができなくなった際の対応方法は、家族が最終的に決めることだと思いますが、その際、考える上で大切な要件や状況について医学的な面も含めてご助言いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

鼠径部からの中心静脈栄養チューブの選択について

person 70代以上/男性 -

父(92)が3/17日に細菌性肺炎で入院しました。肺炎は2週間ほどでよくなったのですが、去年の4月から痰がでるようになり今年にはいってからひどかったのですが、入院してからゼリーもたべれなくなり、ずっと点滴していました。今日療養型の病院へ転院したのですが、その際入院の診察にあたった医師と話をしたところ、血管がもういれられるところがなくなってきている。遅かれ早かれ今までの点滴はいれられない。胃ろうは胃を切除してあるのでできない。鼠径部からのチューブによる点滴はどうするか?と聞かれてなやみました。その医師は私も自分の父がそうなったら悩むと思いますといっていました。ですがこのままだと皮下注射ぐらいしか手がなくなるとのことで鼠径部からのチューブをお願いしました。ですが、家に来てあとで調べたらおそらく中心静脈栄養のことだろうと思いまして調べたら延命治療とのことで、前の病院のときには先生と延命治療はしないで本人が尊厳ある終末になるように話しました。ですが、今日の私の選択は父を逆に苦しめてしまわないか心配になりました。中心静脈栄養は痛いでしょうか?苦痛とかあるでしょうか?デメリットはどんなところがあるのか教えてください。あと父の状態ですが、身長が160で体重が35キロぐらいになりました。体が膠着してきており左手がマヒしてかたまっているそうです。

4人の医師が回答

79歳父、ホスピスに転院後、誤嚥性肺炎が治るケース

person 70代以上/男性 -

79歳認知症の父は、年末にコロナ➡誤嚥性肺炎になり入院しました。口径や経鼻栄養を試みましたが、肺炎を繰り返すため腸を使うことを中止し、中心静脈栄養に切り替えてそれを継続することで最期を迎えることを医師と同意し療養型病院に4月初旬に転院しました。上記経鼻栄養を試みている間に体力が衰え(年末年始休みもあったため)胃ろう手術にも耐えられない体となり寝たきりです。 しかし、現在、療養型病院に面会に行くと、痰も出ておらず熱もなく、元気そうです。転院前は高熱が出たり酸素も必要だったり舌根沈下も見られしんどそうでしたが、転院後は高カロリ栄養の点滴のみで、口も閉じて何かしゃべって寝ることもなくたまに笑い元気そうなのです。 【質問1】そもそも経鼻栄養なんてトライせず、さっさと中心静脈栄養をして、動ける内に退院させればよかったのでしょうか。今後の母のためにお伺いしておきたいです。中心静脈栄養という延命処置をしているからなのか、現在の父は、首から上は元気で、首から下が動かないことに違和感を感じ、悔しいです。 【質問2】「延命処置をしてこんなはずじゃなかったと後悔される家族をいやほど見てきました」とよくお医者様がおっしゃっているのを拝見しますが、こんなはずじゃなかったとは、どんなはずなのか教えて頂けませんでしょうか。長生きすることで金銭的に、でしょうか。 【質問3】ホスピスに転院したら、まもなく弱っていくか感染かで最期となることを予測しておりました。しかし、今元気そうな父がホスピスにいることに違和感を感じ、その父を毎日お見舞いに行くことが何かしっくりきません。療養型病院から退院を宣告されることもあると思いますが、そのようなケースもございますか。 【質問4】退院を宣告されたら母に負担がかかるため、母的には今のままが良いと言いますが、私的にはまだ父のためにしてあげられることがないのかを模索しています。もし退院を宣告されたら、自宅で訪問介護を依頼するか、特養などに入るかの二択でしょうか。 諦めが悪く申し訳ないです。母も大事ですが、父も大事です。 ご意見よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

82歳の母、誤嚥性肺炎で入院中です。

person 70代以上/女性 -

母が年始に救急搬送されて誤嚥性肺炎との事で急性期病院に入院し12日目です。糖尿病、高血圧、6年前脳梗塞あり、認知症あり要介護2デイサービス週2。年末年始1週間コタツ横になってあまり座れず食事もわずかしか食べず尿失禁便失禁ありで、救急車では意識レベルあり名前言え、レントゲン検査血液検査で、誤嚥性肺炎と少し脱水、腎臓数値悪いとの事で入院し抗菌剤点滴、栄養点滴、酸素吸入していました。急変リスクありと言われていました。今は急性期乗り越えているとの事で酸素吸入してませんが、飲み込む力がないとの事です。違う病院からの処方薬もとろみ水でも飲み込む事が出来ず、1回飲めたらしいのですが、誤嚥のリスク、飲み込む力がないとの事で、主治医から栄養の相談と、現状病状説明で、まだ肺炎残っていて、腎臓機能も他も弱ってると言われています。栄養は今は末梢点滴で、抗生剤治療です。経鼻経管は認知症で対象外、胃ろうは家族で選びません。末梢点滴で嚥下リハ、無理なら中心静脈考えてと思っています。今の病院は主治医と看護士との話らしく、栄養士やST、リハはリスクとの事でされてなく寝たきりです。余命少ない事も理解しています。何でも誤嚥のリスク、肺炎、他疾患リスク、も。 在宅介護は経口摂取できなければ難しいので、出来れば少しでも食べれる様になりまた在宅介護で、無理だったら施設で余命をと思ってます。 今の病院は急性期なので、転院考えています。治療とリハ同時にって病院はあるのでしょうか?千葉県北西部です。

4人の医師が回答

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