敗血症性ショック治療に該当するQ&A

検索結果:78 件

胃ろうからの栄養が腸から栄養が吸収されない。

person 50代/男性 -

今年65歳になる兄の事ですが、3ヶ月前に誤嚥性肺炎による敗血症ショックに2度なり、気管切開をして人工呼吸器を離脱し敗血症は治まりました。 しかし、元々頸髄損傷で嚥下麻痺がある為、胃ろうをしておりましたが、 ICUに入院してから、2度目になった敗血症の治療以降、胃ろうの吸収が良くなく、下痢をしてしまう為、 今は点滴と胃ろうの量を少なくして対応しております。 しかし、血液検査で胃ろうからのタンパク質が不足しているらしく、肺の周りとかに少し水が溜まったりしています。 主治医に聞くと胃ろうからの栄養が完全に取り込めていない為に、水が溜まった状態だと言われました。 敗血症ショック治療時にかなり強い薬を使っていて、腸内の善玉菌が死滅してしまい、うまく胃ろうの栄養が腸から吸収出来ないみたいです。 左足に腹がい療法時に大腿骨が骨折し、その場所に褥瘡が出来、4センチの穴が開き、現在も皮膚が出来ない状態で、危険な状態です。 主治医によると、胃ろうの栄養がきちんと吸収されれば皮膚が改善され、肺の水も引くと言われていますが、 胃ろうがこれから徐々に吸収されるかは今後わかりません。 今回の入院前は胃ろうからきちんと栄養分は吸収出来ていました。 今後胃、ろうの腸からの吸収がうまく出来る可能性はあるのでしょうか?

6人の医師が回答

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

急性腎不全 から腸閉塞 ストーマ閉鎖術について

person 70代以上/男性 -

以前相談させていただいた内容の続編になります。 71歳 糖尿病 12月21に腎結石で気腫性腎盂腎炎、急性腎不全から敗血症、他臓器不全に。 抗生剤と透析で治療 その後、十二指腸潰瘍や胆のう炎が続き、 1月末腸閉塞が発生しました。 一度腸を繋ぐ手術をしましたが、糖尿病もあってか縫合不全を起こし腹膜炎となり、 敗血症性ショックを起こしたものの ストーマ術をしなんとか安定しました。 現在もまだ入院していますが、短腸症候群のため 栄養も上手く吸収できず、口から飲んでも腸が短く吸収されないため点滴が必要とのことです。体重も20kgほど痩せました。 本人も元の生活を望んでいることもあり、医師からもう一度だけ、ストーマ閉鎖術を挑戦しましょうかと提案されておりその予定です。 ただ、本日CTで腸の穿孔から膿が出ている状態で、その穴を塞ぐまで手術延期ということになりました。 以下質問です。 1 以前糖尿病が原因かはわかりませんが、縫合不全になりましたが、また手術をして成功することがあるのでしょうか。リスクがあると言われますが、医師からは、外科医総意の意見で手術に挑んでいいだろうと言われています。成功の可能性はどれくらいなのでしょうか。 2 以前より腸の穿孔があり、治ったかと思われてたがまた再燃しているとのことでした。穴が治ったと思っても再燃してるということは閉鎖術をしても穴が治っていなければ腹膜炎になるのでしょうか。穴が閉じたか確かめる方法は無いのでしょうか。医師からはそのリスクを考えるなら手術はやらないほうがいいと言われています。 3 本人の精神面ですが、今は頭も意識もしっかりしてきた故に、長い入院生活と身体の不安で、かなり精神的に参ってるようです。ご飯が全く進まなくなっていたり、何も意欲がなくかったり、寂しい、辛いと言って涙を流すようになりました。(普段は男は泣くもんじゃないといって一度も泣くような人ではないです)うつ病になりかけていたりしませんでしょうか。精神科の先生に一度みてもらえたらと思っています。 4 ストーマ閉鎖術ができないもしくは失敗した場合、点滴がずっと必要な生活を強いられると思うのですが、自宅で暮らすことは難しいのでしょうか。 教えていただけますと幸いです。

1人の医師が回答

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