腸閉塞手術後入院期間に該当するQ&A

検索結果:47 件

腸閉塞で入院中 排ガスあり

person 70代以上/男性 -

70代の父が、腸閉塞と診断を受け入院中です。(15年ほど前に胃ガンで開腹手術経験あり) 1週間弱の絶食絶飲、イレウス管は挿入後すでに抜管、点滴継続中。 入院1週間弱の時点で手術適応になるかもと言われるも、その後一転して、3日前より食事開始、その後緑色の水溶便が少量一度。その後は排便なし。 排ガスは食事開始後では頻繁にあり、食事を摂ると腹部膨満感があるが、時間と共に軽快していく状態です。 診断(CTとレントゲン)+入院中(毎日レントゲン)ということで、腸閉塞であったことは間違いないと思うのですが、食事再開後もしっかりとした排便はありません。 ですが排ガスは頻繁にあり、結局現在どういう状態なのか?が今一つよくわりません。 食べると以前よりもすぐに膨満感、排ガスがあるのに排便&便意もない(入院前も最近便通はよくなかったらしく、そこでの便も残っているのでは?と思うのですが)、という現在の状態は腸閉塞なのでしょうか? このような症状で可能性のある病気は他に何かあるのでしょうか? またこの後どのような経過をどれくらいの期間たどって、入院前のような普通の摂食&便通状態に戻るものなのでしょうか? (近々食事の指導があるのですが、こんな状態で退院して大丈夫なものなのかという不安もあります) 3ヶ月後に10日ほどの遠出をする予定が既にあり、連れて行けるのかどうか心配しております。 ご意見お聞かせ願えればと思います。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

母 70代 上行結腸癌 治療方法

person 30代/男性 -

今年に入り、70代の母に上行結腸がんが見つかりました。肝臓・リンパ節転移および腹膜播種があり、ステージ4と診断されています。遺伝子パネル検査では遺伝性の異常は認められていません。 手術は困難とのことで、抗がん剤治療を中心に進める方針となりました。まずFOLFOXを開始しましたが、1クール終了時点で黄疸が出現し、約1か月治療を中断せざるを得ませんでした。その後、がんの増大が確認され、FOLFOXは効果不十分との判断でFOLFIRIに切り替える方針となりました。(中断期間があったなかで早期に治療選択肢が狭まってしまうのではという不安もありましたが、主治医の判断に従いました) FOLFIRI投与を2回行った頃、腸閉塞となり入院となりました。腫瘍の増大により便の通過が妨げられていたため、まず人工肛門造設術を行い、その後、腸を切除し再吻合する手術を受けました。手術は無事終了しましたが、術後10日経った現在も痛み・嘔気・食欲不振・乏尿などの症状が続いています。 現状の回復状況も心配ですが、術後に治療を再開できた場合の今後の方針に強い不安があります。主治医からは「腸閉塞となったことからFOLFIRIも効いていない可能性が高く、今後抗がん剤を継続するかどうかは術後に相談したい」と言われています。ただ、FOLFIRIはまだ2回しか投与できていない段階であり、抗がん剤を諦めることには抵抗もあります。一方で、もし本当に効果が乏しいのであれば、副作用の負担を考えると続けるべきか迷っています。 そこで、以下2点についてご意見をいただきたいです。 1.今後も抗がん剤治療を継続すべきでしょうか。  FOLFOX・FOLFIRI以外で効果が期待できる治療選択肢があるのか、また同じ薬剤でも継続に意味があるのかについて意見を伺いたいです。 2.抗がん剤が難しい場合、補完的治療として丸山ワクチン(有償治験薬)を検討しています。  承認されなかった背景には政治的な側面があるとも言われていますが、エビデンスの観点から見て、金銭面を考慮しない前提で受けるメリットがあるのか、医学的に率直なご意見を伺いたいです。 長文となり恐縮ですが、母の状況をできる限り正しく判断したく、ご助言いただけますと助かります。

3人の医師が回答

93歳の祖母、フルカリック点滴後から発熱あります。

person 70代以上/女性 - 解決済み

93歳の祖母についてでございます。 以前より長期間の便秘があり、食欲も低下しておりました。 家族に心配をかけまいと、無理して夕飯を食べたあと、布団に入ってしまいましたが、どうも調子が悪いようでずっと眠れない状況でした。 朝、いきなり黒っぽい嘔吐をしたため、救急車で病院に行き、CTの結果、腸が捻れているためすぐに手術する以外の方法はない、と言われました。 診断名は「小腸イレウス」だそうです。 造影剤なしの単純CT1枚で確定出来るものなのかも私には不明です。 ただ、慢性心不全、慢性腎臓病の持病があり、全身麻酔をすることに非常に抵抗がありましたが、何とか助かってもらいたいという思いでお願いすることにいたしました。 術前の心臓の状態も悪く、EF40?で動きも悪いと言っておりました。 硬膜外麻酔と普通の全身麻酔の併用で手術をして、何とか小腸を切り取り、全身麻酔からも目が覚めたのですが、その後のせん妄のような状況がとても酷く、水も拒否したりしておりました。 術後1週間は絶飲食で、ソルデム点滴のみでしたが、8日目に腕からフルカリック1とシザナリンいう点滴を開始いたしました。 9日目にはフルカリック2とシザナリンに変更になりました。 術後、嚥下障害になってしまい、現在も口からは一切飲んだり食べたりはしておりません。 栄養点滴から4日目辺りから体を触ると熱く、37.6度あり、ずっと37度台が続いております。 意識も朦朧として、壁をみたり、会話もほぼ出来なくなってしまいました。 白血球や炎症反応の数値を聞いてもパソコンを私に見えないようにして教えてもらえません。 何度も看護師には、様子がおかしいことを訴えても問題ありません、大丈夫ですの繰り返しです。 血圧も91/71とあまりにも低過ぎるのではないでしょうか? お腹が痛いと言っていると伝えても、ただアセトアミノフェンの点滴をするだけです。 息苦しいみたいだと言っても、SpO2が97あるので大丈夫ですと言われてしまいます。 術前に、入院中も心臓のことはきちんと診ますからと話していたのに、採血ではBNPなどの検査は一度もしてもらえていません。 一体、祖母の体に何が起きてしまっているのでしょうか? 主治医とは1度しかお話出来ず、看護師からの説明も曖昧なため本当に何故こんなに悪くなってきてしまったのか分かりません。 どうかよろしくお願い申し上げます。

9人の医師が回答

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