頚椎前方固定術に該当するQ&A

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頸椎の前方固定術について

person 40代/女性 -

頸椎症性脊髄症で約2年前にC3〜6の椎弓形成術を受けた者です。術後C5麻痺とC5〜6の神経根症状が現れて、現在麻痺は回復、神経根症状(右腕の痛み痺れ)は残存している状況です。 そこで今回相談したいのは今後の前方固定術の必要性です。頸椎が後弯しているせいか、未だに病的反射も残存していて、尚且つ神経根症状が毎日続く状態なので、主治医からは前方からの手術も考えた方が良いと言われています。 画像で見るとC5C6辺りが前側からまだ圧迫があり(骨棘もあり)、後弯が原因で後方からの除圧が十分にできていない、との話でした。 今後自然治癒は望めないし、まだ反射も亢進しているから、脊髄がこれ以上痛む前に手術を考えたほうがいい、との見解のようです。 前回の術後に、麻痺と、それまでになかった痛み痺れの神経根症状が現れたので、正直再手術となるととても不安なのですが、後弯した頸椎の画像を見ると、このままなのも確かに不安です。 この画像を見た上で、現状未だに橈骨逆転反射があったり、右腕の神経根症状による親指と人差し指の間が痩せてくる症状があったりした場合、やはり手術は検討した方がいい、という判断になるでしょうか。 画像は今年の6月(術後1年半)のものです。 専門の方の意見をお伺いできればと思います。

4人の医師が回答

手術後の嚥下障害に関するご相談

person 70代以上/女性 -

私の母(80歳)は、2024年5月30日に「頚椎前方除圧固定術」を受けました。術前には、頚椎症性神経根症および頚椎の側弯変形が疑われており、手術により首の変形はレントゲン上では解消されたと説明を受けています。 ところが、術後すぐから食べ物や水分が物理的に喉を通らなくなり、嚥下がほぼ不可能な状態が続いています。改めてレントゲンを撮ったところ、「食道が細くなっている」との説明がありました。術後は点滴で栄養を補っていましたが、状態は改善せず、6月下旬からは経鼻チューブによる栄養投与が継続されています。 なお、6月18日には腰部(いわゆる「すべり症」)に対する手術も行いましたが、頚椎術後の嚥下障害はそれ以前から発生しており、腰の手術後も症状に変化はありません。 現在は寝たきりの状態ですが、意識はあり、会話も可能です。 このように、頚椎手術後に長期間改善が見られない嚥下障害というのは、一般的な経過なのでしょうか。また、今後どのような検査や治療を検討すべきか、放置してよいものか、あるいは高齢であることも踏まえ、別の科の受診や転院を視野に入れたほうが良いのか、ご意見をいただけましたら幸いです。

5人の医師が回答

頚椎ヘルニア術後、人工骨の自分の骨が繋がる過程

person 50代/男性 -

50歳男性です。昨年9月に頚椎ヘルニア(5番と6番の間)で、前方固定術を受けました。該当の椎間板を取り、樹脂製の人工骨を入れ、金具で固定しました。 人工骨の上下に貫通した穴には、自分の腰骨を削った、骨の粉を入れました。 金具は、横から見てくの字形で、打ち込むと説明を受けました。 半年から1年で、人工骨の穴が、自分の骨で繋がり固定されるとの事とでした。 5ヶ月後にCTを撮り画像を見ました。 画像を見ると、繋がりはじめてる様子がありませんでした。 勝手なイメージですが、ツララのように繋がると思っていて、少なくとも、ツララの出来始め見たいなのが、見えると思っていました。 術後一ヶ月の時、肩こりが酷く、マッサージに行きました。手術の事を説明し、首を曲げたり引っ張ったりしないように言ったが、かなり強く首を引っ張られました。仰向けで、頭(テンプル)を挟んで引っ張って、165cm75kgの体がズレる位。 術後から経過は良く、現在、首に痛みは、全くありません。手術前の腕の激痛、強い痺れは、術後1週間でなくなり親指に僅かな痺れがあるだけです。 質問です。 人工骨の穴が、自分の骨で繋がるとの事とですが、私の場合、繋がりが悪いのでしょうか?

4人の医師が回答

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