商品情報
| 主成分 | サラゾスルファピリジン |
|---|---|
| 剤形 | 黄色~黄褐色の割線入りの錠剤、直径17.7×7.5mm、厚さ5.7mm |
| シート記載 | (表)Salazopyrin 500mg、サラゾピリン、500mg、(裏)サラゾピリン500mg、KPh101 |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- サルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。
通常、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、非特異性大腸炎の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、尿路結石、腫脹、浮腫、血尿、発疹、かゆみ、光線過敏症、血清病、紅斑、顔面潮紅、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 貧血症状(立ちくらみ、頭痛など)、発熱、出血傾向(皮下出血、鼻血など)
[再生不良性貧血など]
- 高熱、皮膚が赤くなる、口内炎
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症型薬疹]
- 発熱、咳・痰、呼吸困難
[間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎]
- 尿量減少、手足や顔のむくみ、けん怠感
[急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎]
- 発疹、血圧低下、呼吸困難
[ショック、アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝障害、腎障害、気管支喘息、急性間歇性ポルフィリン症がある、グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G-6-PD)が欠乏している。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1日4〜8錠(主成分として2〜4g)を4〜6回に分けて服用します。症状により、はじめに毎日16錠(8g)を服用し、3週間後から次第に減量し、1日3〜4錠(1.5〜2g)を服用します。ステロイド療法を長期間続けた場合は、4錠(2g)を服用し、徐々にステロイドを減量します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 皮膚、爪および尿・汗などが黄色〜黄赤色に着色したり、ソフトコンタクトレンズが着色することがありますが、病変や副作用を示すものではありません。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
サラゾピリン錠500mg
ファイザーサルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。通常、潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、非特異性大腸炎の治療 ... 続きを見る に用いられます。
製品一覧
- 500mg1錠
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