商品情報
| 主成分 | ヘパリンカルシウム |
|---|---|
| 剤形 | シリンジ入りの無色~淡黄色澄明な注射剤 |
| 改定 | 2020年02月 |
作用・効能
- 血液を固まらせる働きを抑え、血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血管内で血液が固まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または予防します。
通常、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、かゆみ、蕁麻疹、寒気、発熱、鼻炎、気管支喘息、流涙、投与部位の発赤・腫脹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、考えがまとまらない、呼吸困難
[ショック、アナフィラキシー]
- 頭痛・吐き気・嘔吐、吐血・下血、血の混じった痰
[出血]
- 鼻血や歯ぐきの出血、呼吸困難・意識障害、四肢のはれ・疼痛・皮膚の色調の変化
[血小板減少、HITなどに伴う血小板減少・血栓症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血小板減少性紫斑病、血管障害による出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流早産・分娩直後など性器出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いがあるなど)、出血する可能性がある(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、高血圧症、糖尿病など)、腎臓や肝臓に障害がある。最近、手術・けがをした。ヘパリン起因性血小板減少症(HIT:heparin-induced thrombocytopenia)の既往歴がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 症状などにあわせて、医師が決めます。必ず指示された使用方法に従ってください。
この薬の使用方法や使用済みの注射器と注射針の安全な廃棄方法など、次のことについて十分に理解できるまで説明を受けてください。患者さん自身または家族の方が注射をした時に副作用と思われる症状があらわれた場合や、注射を続けられないと感じた場合には、直ちに医師または薬剤師に相談してください。使用済みの注射針あるいは注射器を再使用しないでください。すべての使用済み器具の安全な廃棄方法について説明を受けてください。自己注射を行う前に、この薬の「在宅自己注射説明書」を必ず読んでください。
- 注射をし忘れた場合は、医師の指示を受けてください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ヘパリンカルシウム皮下注5千単位/0.2mLシリンジ「モチダ」
持田製薬血液を固まらせる働きを抑え、血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血管内で血液が固まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または ... 続きを見る 予防します。通常、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。
製品一覧
- 5,000単位0.2mL1筒
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