アンジオテンシンII受容体拮抗作用により血圧を下げたり、心不全の予後を改善したりします。通常、高血圧症、実質性高血圧症、軽症〜中 ... 続きを見る 等症の慢性心不全の治療に用いられます。
主な副作用として、発疹、湿疹、蕁麻疹、かゆみ、光線過敏症、めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸、ほてり、頭痛、頭重感、不眠、眠気、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、みぞおちの痛み、貧血、倦怠感、脱力感、浮腫、咳などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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