商品情報
| 主成分 | モルヒネ硫酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 青紫~赤紫色の錠剤、直径7.1mm、厚さ4.4mm |
| シート記載 | (表)MSコンチン 30mg、(裏)MSコンチン 30mg 902 30 |
| 改定 | 2019年09月 |
作用・効能
- 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。
通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、便秘、吐き気、嘔吐、口渇、食欲不振、眠気、傾眠、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔面蒼白、息苦しい、眼や口唇のまわりのはれ
[ショック]
- 薬を飲む必要がないときにも飲みたくなる
[依存性]
- 息苦しい、息切れ
[呼吸抑制]
- 考えがまとまらない、わけの分からないことを話す、実際にはない物が見えたり音が聞こえたりするように感じる
[錯乱、せん妄]
- 便秘、お腹がはる、激しい腹痛
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸機能障害、気管支喘息、肝障害、心不全、けいれんの経験、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1回10〜60mgを1日2回服用しますが、初回は1回10mgの服用が望ましいとされています。症状に応じて適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分30mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 痛いときだけの頓用はしないでください。
- 痛みが残っている場合や眠気が強い場合は医師に申し出てください。
- かまずに飲んでください。割ったり砕いたりしないでください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。あとは指示どおりの時間に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
生活上の注意
- 眠くなったり、めまいがあらわれることがあるので、自動車の運転や危険をともなう機械の操作は避けてください。
- アルコールにより薬の作用や副作用が強まることがあります。
- 授乳中の方は、この薬を使っている間は授乳を避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- この薬をほかの人にあげたりしないでください。
- 薬が残ったり、いらなくなった場合は、受け取った病院または薬局に返却してください。
- この薬を海外に持ち出す場合または海外から持ち込む場合には事前に地方厚生(支)局への申請が必要です。詳細は医師または薬剤師にご相談ください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
MSコンチン錠30mg
塩野義製薬中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 30mg1錠
- 60mg1錠
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このお薬の分類
- 薬効分類
- アヘンアルカロイド系麻薬
- メーカー
- 塩野義製薬
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| 薬効分類 | アヘンアルカロイド系麻薬 |
|---|---|
| メーカー | 塩野義製薬 |