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商品情報

主成分 トリヘキシフェニジル塩酸塩
剤形 白色の散剤
改定 2019年10月

作用・効能

  • 脳内の伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑える抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善します。
    通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。

副作用

主な副作用として、興奮、眠気、けん怠感、吐き気、口渇、便秘、排尿困難、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • (中止などにより)発熱、無動緘黙(動けない)、嚥下困難(飲み込めない)
    [悪性症候群]
  • 考えがまとまらない、存在しない物が見える・聞こえる、軽い意識障害
    [精神錯乱、幻覚、せん妄]
  • 激しい眼痛、頭痛、急激な視力の低下
    [閉塞隅角緑内障]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、重症筋無力症がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア・アカシジア:通常、成人は1日0.2〜1.0g(主成分として2〜10mg)を3〜4回に分けて服用します。
    特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム
    :通常、成人は1日目0.1g(主成分として1mg)、2日目0.2g(2mg)、以後1日0.2g(2mg)ずつ増量され、1日量0.6〜1.0g(6〜10mg)を維持量として、3〜4回に分けて継続して服用します。
    いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 眠気、物が見えにくくなる、注意力・集中力・反射運動能力の低下が起こることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

アーテン散1%

ファイザー
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脳内の伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑える抗コリン作用により、手指のふるえ、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりするのを改善し ... 続きを見る ます。通常、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア、特発性パーキンソニズムおよびその他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)の治療に用いられます。

製品一覧

  • 2mg1錠
  • 1%1g

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このお薬の分類

薬効分類
抗パーキンソン剤
メーカー
ファイザー

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薬効分類 抗パーキンソン剤
メーカー ファイザー