商品情報
| 主成分 | オメプラゾール |
|---|---|
| 剤形 | 白色~灰白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.3mm |
| シート記載 | Tw276、オメプラゾール「トーワ」20mg、20mg、胃酸を抑える薬 |
| 改定 | 2013年07月 |
作用・効能
- 胃酸分泌の最終過程で働く酵素(プロトンポンプ)の働きを抑えることにより、胃酸分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌療法に、他の2種の抗菌剤などと一緒に用いられます。
副作用
主な副作用として、肝障害、下痢・軟便、便秘、貧血、味覚異常、発疹、じん麻疹、かゆみ、多形紅斑、光線過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、蕁麻疹、顔・くちびる・舌などがはれる
[ショック、アナフィラキシー様症状]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
- 物が見えにくい、眼がかすむ、視野がせまくなる
[視力障害]
- 尿量減少、むくみ、全身けん怠感
[間質性腎炎、急性腎不全]
- 手足の筋肉の痛み、こわばり、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を1日1回服用します。服用する期間は胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までです。
逆流性食道炎:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を1日1回服用します。服用する期間は8週間までです。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法には、主成分として1日1回10〜20mgを服用します。本剤は1錠中に主成分20mgを含有します。
ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を他の抗菌剤〔アモキシシリン水和物750mg(力価)、クラリスロマイシン200mg(力価)〕と同時に1日2回、7日間服用します。クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量されますが、1回400mg(力価)1日2回が上限とされています。また、この除菌治療が不成功の場合は、1回1錠(20mg)を他の抗菌剤〔アモキシシリン水和物750mg(力価)、メトロニダゾール250mg(力価)〕と同時に1日2回、7日間服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。 - 腸溶剤なので、噛んだり、砕いたりせずに服用してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
オメプラゾール錠「トーワ」20mg
東和薬品胃酸分泌の最終過程で働く酵素(プロトンポンプ)の働きを抑えることにより、胃酸分泌を抑えます。通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰 ... 続きを見る 瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療に用いられます。また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌療法に、他の2種の抗菌剤などと一緒に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 20mg1錠