高齢者の心肺蘇生法について

person30代/女性 -

デイサービスに勤務しています。利用者様には独居の方もおり、特に末期の癌に罹患している利用者のお迎えの度に不安を感じております。

⑴お迎え時に反応がない等の異変を感じたら呼吸をしているか否かの確認後、否の場合はまずは119番。その後は心肺蘇生法の通り、救急車が到着するまでに心肺蘇生を行うのは分かっていますが、末期の癌罹患者やペースメーカーの方にも骨が折れない程度の心肺蘇生法は試みたほうがいいのでしょうか?

⑵言い方が悪いですが、もしも発見時に冷たくなっていても救える可能性を信じて心肺蘇生法を行った方がいいのでしょうか?救急車がくるまでの数分で救える命があると学びましたが…

救える命の可能性を利用者様という第3者の方にどこまで求めていいのか、高齢者ならばいつ何が起きても分からないですし、発見時の自分の行動に不安を覚えます。


アトバイスのほど、よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師