抗生剤セフトリアキソンによる副作用

person10歳未満/男性 -

2歳男子。39度台の高熱で2月6日入院。入院時から抗生剤セフトリアキソン1日2回点滴。エコー検査で水腎症を認め、詳しく検査するため2月12日に造影CT実施水腎症に細菌感染はなし。血液・尿検査でも異常なしとでたので、2月15日の退院まで抗生剤セフトリアキソン継続指示。ところが2月13日にインフルエンザBにかかる。セフトリアキソン継続。2月15日に血液検査の結果、好中球値が700に減少。インフルエンザでも減少するということで細菌感染予防でセフトリアキソン継続。2回目の血液検査で好中球値400にさらに低下。抗生剤当初から食欲不振で食事量減少・口内異常感で口内や舌を何度も触る。異常を伝えるも環境が変わったからと。2月16日からは牛乳を800ml、ヨーグルト3個しか摂れなくなり、活気もなくなり倦怠感なのかベッド上でぐったり。抗生剤の副作用を指摘し投与中止を求めるも、聞き入れてもらえず、口内炎等が原因と口腔内確認するも異常なし。すったもんだで朝の投与は時間が無くなり飛ばすことになる。すると昼食にうどんと水を飲み活気戻り、病室内動き出す。しかし、好中球値は低いのでペニシリン系の抗生剤投与の指示。インフルエンザで好中球値下がるのはわかりますが、抗生剤の副作用でも顆粒球減少、口内不快感、食欲低下、下痢、倦怠感があり、家族としては抗生剤の副作用を疑問視していますが、担当医は環境変化・インフルエンザが原因。とにかく好中球値が低いから抗生剤は絶対止められないと。このまま言われるまま投与を続けるべきなのでしょうか。

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