右手足の脱力感と全身のぴくつき
6月ごろからめまいや発熱が続き、内科の血液検査では内科的な症状は否定されました。そこから不安でスマホにかじりついていろいろ調べていたら、右手に脱力感を感じるようになりました。また7月にはヒールの靴で一日中歩き回ることがあり、その後から右足ふくらはぎの内側に脱力感があり、足踏みすると右足爪先にチカラが入っていないのか、後ろにひっくり返りそうなな感覚があります。また階段を下りるときにひざカックンのようになり、少しの運動でももの裏がガクガクします。最初は整形外科的な症状かと思いましたが、頚椎のMRIでは異常なし、でも治らないのでさらに調べていると、ALSを30代で発症した女性がまず足の脱力感から症状が始まったと聞き不安になり、更に調べていたら7月終わり頃から全身のぴくつき(とくに右手足と胸、おなか、座骨神経あたり)が激しくなり、怖くなって神経内科を受診しました。右足親指の先に感覚障害があり、ALSではないと思うけれど末梢神経の障害ではと、大学病院への紹介状を書いてもらいました。ただその時、先生に胸の筋肉もぴくぴくするの?と聞かれたことで、やっぱりALSでは?末梢神経の障害でわざわざ大学病院に紹介されるということは、もしや先生は隠しているのでは?と余計に不安になりました。舌もなんだかこわばっている気がして飲み込みにくいような、不安で仕方ありません。末梢神経の障害とは、どんなものが考えられるのでしょうか?ヒールで歩きすぎて外反母趾がひどくなっての脱力感だと思っていたのですが、ヒールの靴をやめて一か月ほど経つのにあまりに治らないので神経系の難病なのではと毎日泣いています。心なしか右足首の内側が細くなってきています。子どもの前でも取り乱してしまって平静が保てずにいます。体重はここ一か月ほどは増減していません。
(30代/女性)
ナック 先生による、アルルさんの右手足の脱力感と全身のぴくつきへの回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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