子宮頸ガン 細胞診検査結果について

person40代/女性 -

いつもお世話になっております。

子宮膣部の細胞診の結果、今までの報告書にはべゼスダ:NILMと、class.2陰性と記されていましたが、今回はclass表示はなく、ベセスダ:NILMのみの記載でした。

〈細胞所見〉
・扁平上皮細胞
表層細胞++ 中層細胞++

・円柱上皮細胞
頸管腺細胞+

・好中球++
・組織球+
・赤血球++

・その他1
多核組織球-

〈所見〉
・炎症性変化が認められます。
扁平上皮化生細胞を認め軽度に核肥大した扁平上皮細胞が認められます。
今回の標本上に明らかな異型細胞はみらられません。 との事でした。

そこでご質問なのですが、
1. ベセスダのみの記載でclass表示がないのですが、陰性と判断して良いのか?

2. その他1での項目 多核組織球とは どのような症状なのか?
ガン化する可能性が高いのでしょうか?

定期的に検診しているものの、今回初めて 多核組織球という項目が記されていました。
主治医からは 特に悪い所はなく 定期的な検査で問題ないとの事でした。

以上のような所見結果ですが、どのような事が考えられるでしょうか?
ご意見 何卒よろしくお願いいたします。

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