凍結胚移植前ホルモン補充周期の下腹部痛について

person30代/女性 -

体外受精の凍結胚移植前でホルモン補充していますが、子宮腺筋症、子宮内膜症、チョコレート嚢胞(左2cm)がある状態で、服用3日目(D5)から下腹部痛が出ています。
服用しているのはジュリナ(朝夕2錠ずつ)、ル・エストロジェル(就寝前両腕に1プッシュずつ)です。
D8に不妊治療の医師に相談したのですが、「卵胞、内膜とも異常なし、処方している薬にそのような副作用はない、それはホルモン補充とは関係ない。痛むなら婦人科じゃないので内科で診てもらって」と言われました。不妊治療開始時に腺筋症等のことは予め伝えていますがこちらは不妊専門のため、診断は他院でしてもらっています。
しかし明らかに普段から経験する腺筋症の痛みなのです。通常は生理終了間際~排卵前の間で4、5日間ほど軽い肛門痛からやや重い下腹部痛があり、ロキソニンを飲んで凌いでいます。
ちなみに採卵はhMG注射を行い排卵誘発しましたが、採卵数日前からも同じ部位にかなり辛い痛みがあり、不妊治療の医師の許可をもらいロキソニンを飲んで誘発を続行しました。

今回もロキソニンを飲んでこのまま移植まで続行して問題ないでしょうか?着床への影響が心配です。D8の内膜観察時は厚さ7.7mmでした。
また、子宮腺筋症がある状態下のホルモン補充中の下腹部痛は、腺筋症患者によくある話でもないのでしょうか?先生に否定されたことが気になっています。
加えて、私の場合通常の生理周期なら痛みが出てもおかしくない時期ではありますが、高温期には痛くなくなるところ今回は排卵抑制しているので、腺筋症痛だとしてもいつ痛くなくなるのか終わりが見えないことも不安です。

腺筋症を診断してもらった他院の先生にも、不妊治療が原因なのだとしたら方針は不妊の先生に相談して、と言われてしまうのでこちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。

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