パイプカット手術後の陰嚢、下腹部の痛み、違和感

40代/男性 - 2017/06/14

12日前に泌尿器科クリニックにてパイプカット実施。
術後翌日から陰嚢内の痛み、下腹部の鈍痛が始まり、最初4日間は抗菌剤、消炎鎮痛剤、い薬を服用してましたが、薬も無くなり現在に至ります。
ネットなど見ても大体一週間位で痛みは軽減するというコメントが多い中、再度手術したクリニックに術後1週間後診てもらいましたが、腫れも無く全く問題無い。手術は成功している。痛み止めも必要無しとの事で、抜糸のみ。傷口は全く問題ない感じです。

不安になり他の泌尿器科の先生に診て頂きましたが、特に炎症をおこしてないし問題無く馴染むまで様子みるしかないと言われました。そこで、

１）この種の痛み、違和感は個人差があると思いますが、長くてもどれ位で治まるのでしょうか？一生このままという事はあるのでしょうか？

２）執刀医に言われたのですが、メンタルの問題かもしれないとの事（不必要な手術をしてしまったという罪悪感や、痛みのストレス）。確かに、相当心配性で、術後、手足のしびれ、頭痛、歯痛などが発生していますが、その様な事が関係しているのでしょうか？その場合の対処法。

３）3年前に慢性前立腺炎を発症し、セルニルトン、漢方を約一年服用して治した経緯がありますが、今回の手術によって、前立腺が刺激やストレスを感じ、この慢性前立腺炎が再発したという可能性はあるのでしょうか？慢性前立腺炎は下腹部の鈍痛が主な症状。

1日だけ痛くて起きてしまった日がありましたが、寝るのに支障なし。射精も3回問題なし。陰嚢の右側が特に痛く、足がつったような感覚があり、歩くのに多少障害がある時もあるが、触ったり、歩いたりしなければ痛くない。対して、鼠径部の鈍痛はどの基本体勢でも感じますが、我慢できない痛みという感じではありませんが、治る兆しが無く、部位も部位ゆえ必ず治るなら我慢できるのですが、精神的に参ってます。