高齢者大腿骨骨折 パーキンソン病

person70代以上/男性 -

実家の父はパーキンソン病を患っています。
3月頃母が留守の時に立ち上がろうとして転んで股関節を骨折してしまいました。
その後救急車で近所の総合病院に搬送されて、右大腿骨骨子部骨折と診断されて大腿骨折観血的手術手術を施されました。その後熱が上がったり下がったりで、結局誤嚥もあるからと鼻から栄養を入れてる状態が今現在まで続き、リハビリも受けてはいますが、拘縮も強く足もXのように曲がって病院のベットから起き上がれない状態が続いていました。先日骨折した右足の太もものところに黒い腫瘤のようなものが出来て背中の床擦れもひどく、血液検査の結果金属の骨が股関節からずれてばい菌に汚染されているとお医者さんに言われて先日再手術になりました。どうも母から聞いた話だともう金属の骨は外してしまっていて、骨がない状態だそうです。ですので今後歩くことは出来ないし、良くて車椅子で動けたらいいという話でした。
パーキンソン病のこともあるので私は良く分からないのですが、お医者さんは人工骨は人体にとって異物だから汚染されることはよくある事だと言っていたそうです。
そうゆう事例というのはあるんでしょうか?
骨折する前は歩行器で少しずつは歩いて話もちゃんと出来ていた父が骨折で入院した後もう全然話も出来なくなっていて余りの変貌ぶりに 困惑している状態です。実家の母もイマイチ納得していない状態で、その病院はパーキンソン病の指定医院なのですがそれがわかっていたのなら、骨がずれないように気をつけるとか対応があっても良かったのでは、と疑問に思っている状態です。私は娘ですが、母も遠慮して医師や看護婦さんに聞けない状態で私に相談してくるのです。私は離れたところにいるので、すぐに行ってあげることが出来ないので、質問させて頂きました。今後どのようにしたら良いかもアドバイス頂けたら幸いです。

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