歯科医療機器の修理業務における感染症の感染リスク

person20代/男性 -

私は二十代前半の男性で、仕事の関係上、歯科医療機器の修理や交換に携わることがあります。(それは私の会社の主な業務ではないため、知識等もあまりありません。)先日、患者の唾液や血液・切削した歯の片を吸入するチューブを素手で触りました。(指の腹で少しの間持っていただけ)その際、一緒にいた修理専門の方から「あまり触りすぎると感染症のリスクがあるので触れないように」と注意を受けました。
その時私の指の爪側の部分には少し深めのささくれが治りかけの状態で(出血はしていない状態)出来ていたので、もしかしたら気が付かないうちに傷口から感染したのではないかと気になっています。
質問したいのは以下の二つです。
・このケースで感染症への感染リスクはありますか?C/B型肝炎を心配しています。(チューブは汚れていましたが目で見てわかる新鮮な血液等が付いていたわけではなく乾燥していました。また、傷口に直接触れたかが定かではないほどの間しかチューブには触れていません。私が気になっているのは感染症の感染の強さです。)
・仮に肝炎等の感染がおこった場合、通常の健康診断における血液検査で異常は発見されますか?宜しくお願い致します。

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