抗酸化サプリメントの白血球への影響
person30代/男性 -
ある雑誌の、名医が教える薬いらずの生活術という記事に、欧米で実施されているサプリメントの大規模調査は、「ビタミンA、B12、Eなどのサプリメントについては、健康寿命を延ばす効果があるというデータは一切なかった。それどころか、抗酸化性が非常に強いサプリメントを摂りすぎると、がんの発生を抑える白血球の活性酸素までつぶしてしまって、がんが増えることがわかったのです。」とありました。
欧米、健康寿命、抗酸化性が非常に強い、などのキーワードが気になりますが、アスタキサンチンなどのサプリメントは取らない方が良いということでしょうか?
タバコを吸うので(最近iqosにシフト中ですが)ビタミンCのサプリメントを飲んだりしています。別の場所からの情報になりますが、ライナス・ポーリング氏に関連する記事を読んでいると、「ビタミンCも静脈に点滴でないと経口摂取では血中濃度は一定以上上がらない」とありました。
がんの予防や若さを保つためにという目的でそのようなサプリメントを摂取していましたが、ビタミンCもサプリメントとして取らない方がいいのでしょうか?
生活習慣病などの予防や血管年齢を若く保てても、がんになってしまえば意味が無いような気がします。
回答の程よろしくお願い致します。
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