卵巣欠落症によるホルモン補充療法の是非について

person40代/女性 -

卵巣がん1a期で卵巣と子宮を摘出して半年になります。年齢は45歳でその他、持病はありません。
卵巣欠落症状として、起床時の手の強ばり(二時間くらいで治ります)、目や膣などの乾燥などです。
生活していく上で我慢できないほどひどい症状ではありませんが、老化加速することを避けたいと考えています。
ホルモン補充療法をするかしないか迷っています。
家族は心筋梗塞や心筋症で亡くなっていたり、僧坊弁当逸脱症、ペースメーカーをいれていたりと心臓の病歴があります。
HRTのリスクなどが、いろいろ言われていますが、子どもがまだ五歳ということもあり、なるべく健康で長生きしたいと考えています。
HRTをしたほうが動脈硬化を防げるとか心筋梗塞のリスクが下がるとか骨粗鬆症の予防になるとか、寿命を延ばすことができるのか、それとも副作用の血栓症のリスクを上げるとか、乳癌のリスクが数%上がるとかうつになるとか情報が溢れていて
したほうがいいのか、しないほうがいいのかどちらがより、健康で長生きできるのかわかりません。
いったい、したほうがいいのでしょうか、しないほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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