C型肝炎感染について

person50代/男性 -

看護助手をしております。先日、軽い知的障害がある、80歳の患者さんがインフルエンザの予防接種をするので、注射するところの腕を押さえるように医師から指示され押さえていました。医師が皮下に針を刺して逆流を確かめて、注入はじめてすぐに、針と注射器本体が外れて、自分の手の甲に液が結構かかりました。カルテを見ると、4年前つまり76歳の時のものですが、B型肝炎抗原はマイナスですが、HCV抗体が2.3とあまり高くないのですが陽性で、HCV-RNA定量は1.2未満で検出せずとありました。
自分が心配なのは、最近、血がにじんだりはありませんが、手の甲が荒れていたことです。しみたりはなかったですが。また、逆流を確認した時、もちろん血液など何も逆流はありませんでしたが、なんらかの体液が真空状態でひっぱられ注射器の先に残っていて、自分の手にかかったのではないか不安です。常識的には回りの人は注射器内の注射液がかかっただけというのですが。
4年前のデータですが、このような状態からC型肝炎感染の心配はありますか?手が荒れていたのと、注射器で逆流を確認したところが、やはり気になります。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師