90歳の女性で400超の高血糖を放置するリスク

person70代以上/女性 -

90歳の義祖母を下腿潰瘍で病院に連れて行ったところ、潰瘍自体はそれほどひどくなかったのですが血液検査で血糖値400超(クリスマスのお祝いの席で普段より多めに食べてから、4時間後くらいの値)であることが判明し、そのまま入院となりました。インスリンを開始し血糖値は比較的安定してきたのですが、入院1週間後に発熱したのをきっかけに食欲不振に陥りました。食欲不振は日毎に悪化して衰弱し、静脈栄養に頼らざるを得なくなりました。現在入院18日目で、スープなどを数口は飲み込めるようになりましたが、今の状態ではベッドから立つこともできません。入院前までは活発で自立した生活ができていましたので、90歳と高齢であることを考慮すると、たとえ血糖値が高くてもそのままにしておいてあげた方がよかったのかな、と罪悪感を感じております。仮に90歳でこのような血糖値を放置するとどのようなリスクがあったのでしょうか。入院してこのような衰弱状態に陥ることと引き換えにできるほどのリスクだったのでしょうか。また、元の状態に戻れる可能性はあるのでしょうか。そのためにはどのようなことを心がければ良いのでしょうか。

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