外陰部の病理検査の診断結果について
person30代/女性 -
何度かコンジローマについて質問させて頂いております。
小陰唇と膣口の下あたりにヒダのような出来物ができ、コンジローマだろうと診断されました。
2週間前に膣口下に出来たものを切除し、病理検査に出したところ、結果的にはコンジローマではありませんでした。
医師からはコンジローマではなかったという説明を受け、その際はホッとしてそのまま帰宅してしまったのですが、貰った病理検査の報告書のコメントをよく読むと気になることが出てきました。
病理組織診断:LSIL/VIN1
コメント:上皮には軽度の核異型を認めるが、層状分化は比較的保たれてる。上皮下には浮腫、毛細血管の拡張と中等度の炎症性細胞の浸潤を認める。
(中略)
VIN1の所見を呈しており、HPV感染の関与が示唆されるが、コンジローマと判定する所見は認めない。
という内容です。
結局何の出来物だったのでしょうか…。
VINと調べると外陰がん等が出て来て不安ですが、医師が何も説明してこなかったということはそこまで心配する内容ではなかったということでしょうか。
宜しくお願いします。
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