高FSHの治療方法と、HCG継続反応について

40代/女性 - 2018/06/17

不妊治療をしています。現在40歳ですが、35歳の時から卵巣機能不全と診断されています。最近FSHが70から90もあります。2つ質問があります。
●以前通っていたクリニックでは、プレマリン投与やゴナールFの自己注射を数年やり続けてきて、副作用に悩まされながらも、FSHを10から20くらいに抑えていました。現在のクリニックでは、一度エストラーナテープを使用しましたが、それでなかなか排卵しなかったからか、いまは体に良くないと一切ホルモン剤治療はせず、デュファストンで生理を起こさせるのみです。
これは、もう閉経に近い状態に無理にホルモン投与しても意味ないという正しい判断なのでしょうか。
確かに大量にプレマリンや自己注射していた時より、精神、身体、金銭的に楽ではあるのですが、この治療方が良いのかこれまでと真逆の為、不安です。
ご意見頂きたく思います。

●こんな中、奇跡的に先月卵胞が2つ育って自然排卵し、人工授精に至りました。
生理がきて、妊娠には至らなかったものの、血液検査でHCG1.3と出て、その後1週間ごと様子を見ても、1.8、1.9と3週間毎回反応が出てしまいます。
何故出るのか分からないと言われたのですが、とりあえず今日からプラノバールでリセットすることになりました。このような小さいHCG反応が出続けて、消えない、というのはどんな理由が考えられるでしょうか？
お聞かせ頂けますと幸いです。