NSAIDsによる筋肉への悪影響
person60代/男性 -
私自身ではないのですが、肩の痛みで湿布(NSAIDs)を3年以上継続的に使用しているケースがあり、NSAIDsの副作用が気になっています。その副作用で最も多いのは胃腸障害のようですが、Wikiで「プロスタグランジン」を調べてみると、PGE1として“動脈管開存作用”が、PGE2として“末梢血管拡張作用”という作用が書かれていました。
NSAIDsは発痛物質であるプロスタグランジンを抑制するため、PGE1、PGE2が抑制されるとすると、それは血行不良を引きおこし、末梢血管に対するダメージや病的血管(もやもや血管)の新生などを通じて、筋肉の質や機能性の劣化という深刻な問題に発展するのではないかという懸念を持っています。これ(NSAIDsによる筋肉への悪影響)について、ご意見を頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
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