胆嚢及び総胆管結石摘出手術についての悩み質問です。

60代/女性 - 2019/10/08

２年前の何気ない腹痛から数か月置きに痛みに襲われ色々な病院の診察を受けてバリウムを飲んでも何ともないという結果になりましたが、最近痛みが酷くなり、吐き気、悪寒に襲われるようになったところで初めて腹部エコーの検査になり、総胆管結石と診断され、黄疸まで出かかっていたと言われ、近日ＭＲＩを撮って手術という流れになりました。お医者様は内視鏡で手術すると宣言したのですが周囲の臓器を傷つけずに胆石が取れるかがすごく難しいらしく合併症の危険を諭されました。

ここからが質問なのですが、

手術方法が開腹、内視鏡、腹腔鏡とあると調べて知ったのですが、病院では内視鏡を指定されました。巷では腹腔鏡で胆嚢と総胆管結石の摘出を１回で済ます手術をしているところもあると知ったのですが、実際、一番安全で成功率があるのはどの手術なのでしょうか？

内視鏡では乳頭部を切開するとあり、それをすると合併症の危険があると知りました。一方腹腔鏡ではその心配がないとあったので個人的には後者が一番安全なのかと思ってしまいます。このまま手術になると内視鏡になるのですが、別の病院で腹腔鏡の手術をしてもらおうとするとまた検査から始まって手術するのがどんどん遅くなってしまい、その間に現在の総胆管結石の状態が悪化するのではないかとすごく心配です。お医者様曰く、胆石が総胆管の太さからいって下の方にまで落ちていたら凄く難しいと言っていました。正直、お医者様が眉をひそめているのに手術の同意書にサインをするのが凄く怖いです。自分、埼玉住みなのですが、かと言いまして腹腔鏡手術をしていただけるところは大阪や名古屋と遠いものでどうしていいのか困っています。それと癌の可能性があるのかどうかもこの内視鏡手術の時に調べてもらえるのでしょうか？

どうか助言や知恵をください。よろしくお願いいたします。