薬剤も食事療法も酷いアレルギーの慢性便秘(3)

person40代/男性 -

腸薬(整腸剤、下剤、消化薬)の処方薬は、今までに酸化マグネシウム、モビコール(身体に吸収しないと言われている)、セレキノン、パントシン、ガスモチン、
コロネル(モビコール同様に身体に吸収しないと言われている)、ビオスリー、ビオフェルミン、ラックビー、ベリチーム(酵素剤)等を服用しましたが、
どれも、酸化マグネシウム同様に何とか1回のみ服用出来ても、2回目以降は階数を重ねる毎に酷い酸化マグネシウム同様の酷い薬アレルギーに陥り、
辛くて堪らず精神錯乱同様になってしまいます。

漢方薬の大建中湯、潤腸湯を服用しても、やはり他の腸薬と腸サプリ同様に、意識混濁(自己世界に吸い込まれる、イライラ、ソワソワ)、
咳、発熱、全身かゆみ、多量発汗、耳鳴りなど散々で精神錯乱同様です。

食事指導も受けましたが、「初めて見た体質で食事指導では今の慢性便秘は改善出来ない」とさじを投げられてお終いでした。

大学総合病院(総合診療科、消化器科)も3つ行きましたが、
「こんな酷い腸薬(整腸剤、消化薬、下剤)アレルギー体質は初めて見た。生まれつきの腸の体質だろう。内視鏡検査をするにしても、
これだけの腸薬(整腸剤、消化薬、下剤)の薬剤アレルギーがあれば、検査前の薬(モビコール同様)も勿論酷い薬アレルギーが生じるし、
泊まり入院しても、便を出させるだけで大変でとても内視鏡検査も出来ない。」
と言われて、
CT撮影と血液検査のみ行い、「おおざっぱで見れる限りではに腫瘍反応もないし、ポリープもなさそう。宿便はある」と言われるに留まり、
「今の医学では、医学の限界。毎日、腹痛で生活にならず、苦しくて大変だろうけども、もっと酷くなって病気などに発展してからでないと、
何も出来ない。そもそも、手術以外には、服薬できなければ病院ではやる事がない。」と言われて終わりでした。

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