「30代男性、腰椎ヘルニアの手術をすべきか」の追加相談
person30代/男性 -
引き続きの質問となります。
昨日、脊椎脊柱専門の先生に診ていただき、やはり手術を考えても良いと思うとのことでした(別の病院から月一回外来診察のために来られている先生でした)。
理由としては、右脚の筋力低下が僅かにあるからとのことでした。判断材料としては、机に手をついたうえでの片足つま先立ちでした。左は問題なく右は少しふらつきがありました。その日履いていた靴でやりづらい感じがしましたので、帰宅してから家で裸足でやってみたところ、左右問題なくできました。ついでに何回連続で出来るかやったところ、左は11回、右10回でした。
他に差があったのは、膝と踵の腱反射で、やはり右の方が反射が少し弱かったです。
手術の場合、術式はFESSというPEDと近いものとのことで、手術翌日の退院となるだろうとのことでした。
なお、保存治療は継続しており、投薬と、ペインクリニックで週1回硬膜外ブロックを実施しています。既に2回受けており、効果は、1回目は翌日少し楽になり、2回目は注射後数時間と翌日少し楽になるといった感じでした。
上記の少しの筋力低下で、手術を急いだ方が良いのか、保存治療を続けた方が良いのか悩んでおります。
アドバイスの方よろしくお願いいたします。
30代男性、腰椎ヘルニアの手術をすべきか
デスクワーク(PC操作)と、趣味のロードバイク(前傾姿勢)が原因かは分かりませんが、昨年12月に腰痛で整形外科を受診したところ、MRI画像からヘルニアと診断されました。素人目には、かなり小さく膨隆型の様でした。
それから、好転、悪化を繰り返していましたが、今年のGWに自転車に高強度で乗り、庭仕事(土を掘り起こし運搬など)した後に悪化したのですが、1週間程度で痛みが軽くなりました。
その後安静にしていたにもかかわらず、5/22に急に悪化し椅子に座るのが辛く、その週は3日間仕事を休みました。症状は腰、臀部の痛み、背中の凝り、右ふくらはぎの僅かな痺れ、歩行時の右臀部からふくらはぎにかけての痛み、椅子から立ち上がった後の仙骨?辺りの痛みです。
その後は在宅で仕事できるまでにはなりましたが、長時間は座れないため、時々寝ながら作業している状況です。
現状、右脚のSLRが25度程度で腰、臀部、ふくらはぎに痛みが走ります(そのまま限界まであげ切る事はできます。)。このせいで、歩行時に右下半身に痛みが出ます。左は問題ありません。
痛みは徐々に軽くなってはきているのですが、治りが遅いため、再度MRIを撮ってもらったところヘルニアか巨大化していました。脱出型とのことでした(添付画像をご参照ください)。担当医からは手術を勧められ、2週間後に腰痛専門の別の先生に診てもらうことになっています。ただ、担当医は3ヶ月くらい保存治療を続ければ治る可能性はあるが、長い間神経がいじめられ痺れが残るかもとのことでした。
過去同僚が、ヘルニアの手術で悪化し鬱になったことや、自転車仲間にも、手術したが痛みが残った方がいるため悩んでおります。
ゴールは昔のような生活ができ、自転車にも思いっきり乗りたいと思っております。
長文となってしまい申し訳ございませんが、アドバイス頂けたらと思います。
person_outline自転車野郎さん
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