78歳男性、脳梗塞後の高次機能障害(視力)に日によって違う

person70代以上/男性 -

78歳・男性 2021年3月に視野・視界に異変を感じ眼科を受診する。持病の緑内障は現状維持、白内障の手術あとも良好。眼科より脳神経内科の紹介状をいただき受診しMRI検査をしたところ、1ケ月前くらいに脳梗塞を発症している。今後の治療は無理なので、再発しないように血液サラサラの薬を増量した。梗塞の場所が視神経付近で、今後視力は回復しないし、運転はやめてください、との指示でした。そこでご相談したいのは・視力の回復は望んでいないが、毎日、見える世界(視力・視界?)が違うことです。せん妄の症状ではなく、「今日は、全体がぼやける」「今日は一部が欠ける」「今日は歪む」「目線が落ち着かない(めまい)」など。視神経の損傷で、日によって症状が違うこと「調子がいい日」「調子が悪い日」など症状に変化があるものなのでしょうか?その場合、何か対応の仕方はありますでしょうか?・脳神経内科で視神経の近くに梗塞を起こした。という事実と、視界が悪化したことは実感としてわかるのですが、例えば眼科などで、「左の下が30%欠けてます」などという検査はしていただけないのですが、単純に「視野が欠けている」という事実のみで生活して行くしかないのでしょうか?毎日、視界がおかしく自律神経の乱れから食欲がだいぶ減退しています。何か眼下で視界について指針のようなものがあれば、心強いと感じています。また、このような記事をみると「慣れとリハビリ」とありますが、どのようなリハビリ施設を探せば良いのでしょうか?リハビリは、改善の見込めない視界を補うための運動の仕方などなのでしょうか?・脳神経からくる視力の改善は見込めないとして、疲れ目やぼやけなどに効く漢方や、温泉など民間治療で効果があると言われているものはないでしょうか?少しでも改善したいです。・最終的に目を閉じて横になっているのが楽なのですが、このまま見えなくなったりしないですか?

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