「慢性硬膜下血腫再発の術後について」の追加相談
person70代以上/女性 -
先日「慢性硬膜下血腫再発の術後について」ご相談しましたが、引き続きご質問致します。
よろしくお願い致します。
慢性硬膜下血腫を再発し、術後17日目に再手術しました。最初の手術の時から主治医が気にされていた反対側も含め、今回は両側慢性硬膜下血腫として再手術しました。術後は前回より経過が良く、現在再手術してから18日目となりますが、再発もなくリハビリを続けております。
食事はスプーンやお箸を持たせてのリハビリはまだなようで、介助して頂いているようです。お聞きしたところまだ試していないと言われました。そして歩行訓練は介助ありで40メートルぐらい歩いているようです。言葉も「○○です」とか「○○した」とか短い言葉のようです。
まだ全て誰かしらの介助がなくては出来ない状態ですので、介護保険の申請手続きをするようにと連絡がありました。
リハビリの方のお話ですと、後退はしていなく、もっと改善はすると思うとのこと。
79歳と高齢ですので、脳の圧迫の戻りが悪いのかなとは思います。
(まだ再手術後の主治医の説明はありません)
やはり、かなり回復が遅いのでしょうか?
また高齢者の慢性硬膜下血腫の場合、術後リハビリして回復が見込めるの期間とはあるのでしょうか?
そして脳の圧迫の戻りとは、どれくらいの期間まで見込めるものなのでしょうか?
このコロナ禍で、面会も出来ず本人の様子を見ることが出来ないので先が読めず心配ばかりつのります。
よろしくお願い致します。
慢性硬膜下血腫再発の術後について
先月「慢性硬膜下血腫手術後について」で母のことを質問しました。
またご相談させて下さい。
現在の持病、高血圧、骨粗鬆症病(腰椎圧迫骨折経過観察中)、脂質異常症、
逆流性食道炎(経過観察中)
上記のような状態でヘモグロビン値の急激な減少で入院。その際上部消化管からの出血か確認され処置。退院後、急激な痴呆症のような症状か多発し、立ち上がることもままならなく受診。「慢性硬膜下血腫」の診断。
手術後翌日には頭の管はとれたが、高熱が出て一時意識レベルが低下、その後平熱に回復、ほとんど眠った状態。ガラガラ声で少し会話。術後12日目頃は、栄養はまだ鼻からで、せん妄なのかベッド上でソワソワ、バタバタ、飲み込みのリハビリで拒否。
術後15日目にCTで再発確認。
前回の時も反対側に少し何かあると言われていたが片側だけの手術。今回はバランスを見て「両側慢性硬膜下血腫」の手術へ。
今回も次の日には頭の管は取れ、熱も前より高くなく1~2日で平熱へ、前はほとんど眠った状態が今回は目をあけている時が多く、名前や誕生日は言える時言えない時がある状態。(1回目も2回目も手術前は名前も言えない状態)
術後6日後は、声はかすれているが前より起き上がる、目は開いている、言葉は術後と同じか少ししゃべる程度の回復、鼻からチューブは継続だが、以前拒否していた飲み込みのリハビリは今回は出来ているが、まだせん妄はあるよう。
1回目の手術後より、まだせん妄が出ているとはいえ出来ることが増えているのは回復が見込めますか?また、高齢者なので脳の戻りも悪いでしょうが、順調に回復しているといえるでしょうか?
再手術となりましたが、最初の原因かなと思う転倒の後にも体制保持が出来なかった為何回か頭をぶつけました。今回の再手術は後からぶつけた事は関係しているのでしょうか?
person_outlineMさん
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