「子宮頸がん検査AGC後、精密検査とMRI後の円錐切除予定とその先について」の追加相談

person50代/女性 -

その後、円錐切除を受け、結果は細かく刻んで調べたが悪いものは無かったとのことで、またMRIで見えていた白い嚢胞の様なものは、消えて(しぼんで)いたと言われました。
 ただ、一度AGCが出ているため、3ヶ月に一度、大学病院でエコーと頸がん検査はして経過観察となりもうすぐ一年になります。

Q1、毎年、頸がん検査をしていて陰性だったのに、今回精密検査で組織診をして中等度異形性が見つかり円錐切除になりましたが、今さらですが一年で中等度異形成になるものなのでしょうか?

Q2、精密検査で中等度異形成との結果だったのに、円錐切除で何も悪いものが無かったというのは、当時は安堵で聞きそびれてしまったのですが、どういう意味に思われますか?過去に再度伺っても明解な説明に受け取れず、悪いものが無かったのだから良しとしようと思いながらも、しばらくするとモヤモヤしてしまいます。

Q3、10年以上クリニックも含め、体がん検査を受けていません。理由は医師による判断で、内膜が薄いからとのことです。子宮腺筋症でナサニールを長く使用していました(現在は使用していません、生理も来ませんので閉経したのではという大学病院医師の判断です)が、これが影響していて内膜が薄いのでは?と気付きました。AGCの結果が出てその後、頸がん検査は陰性ですが、体がん検査は内膜が薄ければ本当に受けなくて大丈夫なのでしょうか?

Q4、AGCで検索すると、皆さんの内容には組織診やコルポ検査などの結果をとても詳細に文面でいただいているようなのですが、私は大学病院での精密検査の結果も口頭で端的でしか伝えられておらず、文章のような検査結果を知りません。
病院によって、検査結果の伝え方が違うからでしょうか。統一的に患者が希望すれば文章のような検査結果をいただけたると思っていました。どのようにご推察されますでしょうか?

子宮頸がん検査AGC後、精密検査とMRI後の円錐切除予定とその先について

person 50代/女性 -

よろしくお願いします。
53才子宮腺筋症もちでナサニールを続けコントロールできているつもりでした。
4ヶ月に一度はエコー、年に一度は子宮頸がん検査をクリニックで受けています。
今年初めてAGCという結果で大きい病院での精密検査受診。

内容は細胞診、エコー、コルポスコピー、組織診。
その時のおりものの量からか結果を待たず造影剤MRI検査を受けました。
結果はCIN2。 MRIで判断のつかない白い部分があるので、円錐切除を大きめに深く取って(全部取れない位置とのこと。)組織を調べることをすすめるられ手術入院の予約を取りました。
執刀医に説明を受けましたが不安があり、相談させてください。
結果待たずにMRIというのは悪性腺腫の疑いなのだと思いますが、
円錐切除で深く大きく取ると言われて出血量(輸血)を心配しています。
また、ネット情報にて頸部狭窄の話を知りました。

一時期、水溶性のおりものがあり、おりものシートを使用していましたが、
その時期の子宮頸がん検診結果はNILMでした。
今はおりものシートを使う必要がない程度です。
今回、初めての大病院で精密検査となり、かなり緊張しました。
そのせいで、おりものが多くなったということはありませんか?
悪性腺腫の症状である、おりもの多量と不正出血症状が無いです。

ACG結果は事実なので、CIN2と併せてMRI結果判断で次のステップは仕方ないと思いながら
1輸血になったり、以後の検査がしにくくなる(頸部狭窄)は、
どう受け止めたら良いですか?
2検査結果にナサニールの影響はありますか?
3この全体の流れでプラスで何かできることはないでしょうか。
まだ整理がついていない中での質問となり申し訳ありません。
1~3が質問になります。
それ以外のアドバイスも含め、よろしくお願いいたします。

person_outlineぷきさん

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