「頚椎椎弓形成術後の回復期間」の追加相談

person50代/男性 -

再質問です。
3/30に頚椎症性脊髄症の為、椎弓形成術を受け、8/30に職場復帰したものの、仕事中に激しい痛みに襲われ、2日後には左手麻痺が再発しました。
以後、主治医の指示のもと、通院による診察とリハビリを受けておりました。
しかし痛みが引くことはなく、あまりにも術後の治りが悪い為、10/12にセカンドオピニオンをして、他病院で検査したところ、写真のようにC7の棘突起が椎弓ごと骨折してました。
骨折部分は偽関節化しており、数ヶ月前に骨折したものとの事でした。
担当医の所見では、原因は可動部を広げるために、C7を削りすぎた可能性があると言われましたが、主治医の存在を気にしてお茶を濁しておられました。
※治療は、痛みが継続するなら手術で棘突起を取り除けば良いとの事

画像データと共に再び主治医の意見を伺いましたが、C7骨折の経験がないとの事で、薬物による保存療法を勧めてられて現在治療中です。
※保存療法でも痛みが取れるか分からないと言われました。
※手術は否定されました。
※現在の痛みが今回の骨折と結びつけるのを嫌がっている様子でした。

保存療法では、不安定な棘突起が動くことによる激痛が収まるとも思えず、痛みに耐えている次第です。
休業の期限が差し迫っており、早く治して職場復帰したいです。
どうかアドバイスをお願いします。

頚椎椎弓形成術後の回復期間

person 50代/男性 -

今年の4月に頚椎症性脊髄症で頚椎椎弓形成術を受けました。
術後15日で退院し、8月末まで通院(診察とリハビリ)していました。
術後に左手に麻痺が見られ、特に肩が全く動きませんでした。
同時に手術箇所がとても痛く、退院した後の自宅療養中も、痛みとそれに伴う苦しさで、約2ヶ月は起き上がることも出来ずに殆ど寝たきりでした。
退院後3ヶ月で起き上がって行動する事が出来始め、同時に麻痺も徐々に回復してきました。
退院後4ヶ月で麻痺も改善されて動かせれるようになり、力は右手と比べて1/5程度しかありませんが、車の運転もでき、首の痛みも軽減してきました。
退院後4ヶ月半で職場復帰をしましたが、他部署の応援で重い物を持ったり、頭を長時間下に向けたままの検査作業をした所、突然耐え難い痛みが出て、作業は約3hで止めました。
その日の晩には左手の麻痺が一時的ですがぶり返しました。
翌々日に主治医の診察を受け、事情を説明しましたが、1ヶ月前のCTの画像では異常は無いから、悪化したとは考えづらいと言われ、十分に社会復帰出来る状態とも言われました。
先のCT検察時にも、麻痺が無ければ傷としては社会復帰は可能と言っておられました。
ただし、溝を入れた側の骨は非常に薄い状態でした。
また骨から筋肉を剥がしているので、それが完全に付いてしまうまでは痛みはあるでしょうとの事でした。
質問なのですが、私のように長く痛みや麻痺が続く人も居るのでしょうか?
事務職などの場合は退院後に復職出来るとの記事もありますが、とてもそのような真似が出来るような状態ではありません。もう二度と頚椎椎弓形成術は受けたく無いと思う程辛かったです。
また、作業中に感じた痛みは、寝たきりだった時の痛みに加え、鋭い痛みも感じたので、誇張でも何でもなく、まだ仕事に耐えられない状態ではないかと感じています。

person_outlineファットボーイさん

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