骨粗鬆症の薬と副作用について
person50代/女性 -
2020年8月に骨粗鬆症と診断されました。
骨密度と薬と副作用の履歴は、下記の通りです。
2020.8.26
65% (大腿骨)62%(腰椎) YAM値
エルデカルシトール
ラロキシフェン
2021.8.25
67 % 66%
エルデカルシトール
ラロキシフェン
2021.10頃
左足薬指、小指が痺れはじめる
2022.8.3
69 % 65%
エルデカルシトール
(血中カルシウム濃度が高い為
2日に1錠)
ラロキシフェン
2022.12.28
プラリアはじめる
エルデカルシトール(2日に1錠)
2023.8.23
75 % 68%
2023.12.13
プラリア(これを最後に止める)
エルデカルシトール(2日に1錠)
2024.3頃
前歯全体がぐらつきはじめる
2024.9.18
65 % 68%
エルデカルシトール(1錠に)
2025.2末
※尿路結石に
2025.3.12
66% 63%
現在 エルデカルシトール(2日に1錠)
現在気になる所は、左足の痺れが3年半も続いており、プラリアを止めた事による急激な骨密度低下です。
薬の副作用も足の痺れ、歯のぐらつき、尿路結石とあり、今現在は、エルデカルシトール(2日に1錠)のみにしていますが、このままでいいのかとても不安です。
また、身長160センチ体重38kgと非常に痩せていますが、それでもやはり骨折リスクは、高いでしょうか?
運動もある程度するので、転倒リスクも低いと思いますが、無理に副作用のある薬を飲むべきか、悩んでおります。
それでもやはり薬を飲むべきならば、上記の副作用を避ける事が出来るおすすめの薬がありましたら、是非お教え頂きたいです。宜しくお願いします。
※画像のグラフは、左が大腿骨で右が腰椎ですが、大腿骨が2024.9から2025.3にかけて骨密度が1%増えているにもかかわらず、グラフは右下がりなのは、何故でしょうか?
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