悪性度の高い乳癌と言われました。治療後の再発、転移を覚悟して過ごすべきか悩んでいます
person40代/女性 -
24年の2月に精密検査で浸潤性乳管癌のステージ2a相当、腫瘍約1.1cm、リンパ節腫脹あり、エストロゲンやや反応あり、プロゲステロン陰性、her2 3+、悪性度3、核グレード3、ki67 68%とのことでした。紹介先の病院でリンパ節の細胞診、造影MRIで遠隔転移はないがリンパ転移は2個あるためリンパ郭清あり、温存も全摘も望めると言われましたが決められず、今は術前化学療法でec療法を開始したところです。この後はtc療法後の手術、フェスゴの予定です。
正式な評価は術後でないととのことでしたが、悪性度も高く、リンパ転移もセンチネルの前に確認されているため、再発、転移の心配ばかりしてしまいます。すでに再発の芽がどこか身体の中、肺や脳に潜んでいるのではないか、また、すぐに再発するのではばかり考えてしまいます。ステージ2の5年無再発率は80%ほどだったかと思いますが、私ほどの悪性度の方は目にしたことがないため、私は無再発の群に入れない方の症例なのではという思いを主治医にぶつけてしまうのですが、医師はなんともいいません。
現状での私の状態での、標準治療後の無再発率はどの程度ありますか?
また、私は医師から見て、今までの経験から再発、転移がおそらくあると想定されているのでしょうか?
私と同等の悪性度でも、無事寛解できた例を御存知ないでしょうか、どうかお教えください。
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