初発乳癌 術後4年後に健側乳癌
person40代/女性 -
お世話になっております。49歳女性です。
2021年3月 右浸潤性乳癌(トリポジst2a リンパ節転移なし)発覚で、術前抗がん剤半年(AC×4、パクリタキセル+ハーセプチン)完全奏功。
2021年10月全摘、術後ハーセプチンを経て、ホルモン療法(フェアストン内服)中です。
先月上旬、術後4年の定期検査にて、マンモ、血液検査は問題なしでしたが、エコー検査で左胸に影が見つかり今月初めに造影MRIを撮り、カテゴリー4。乳管内に16ミリの広がりのある何か(主治医曰くおそらく癌)があり針生検しました。結果は来週です。
前置きが長くなりましたが、以下の質問にご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
1.右乳癌からの転移の可能性が高いでしょうか? それとも新たな癌の可能性もありますか?
2.針生検時に、乳管内に留まっているからちゃんと組織を取れないかもしれないと言われました。これは、非浸潤癌ということになるのでしょうか?
3.10月頃から、左胸に張りが出てきてだんだん大きくなっているのを実感していました。(両ひざを抱えてしゃがむと、左太ももに左胸のコリッとしたものが当たる。今まではそんなことはなかった。)しかし、針生検した数日後くらいから、同じ体勢をとってもコリッとしたものが当たらなくなり、普段のサイズに戻ってきた気がします。これは、乳管内に留まっていた癌がついに浸潤を始めた(ため乳管の張りがなくなった)のでは?と不安で仕方ないです。 どう思われますか?
4.健側にも癌ができたということは、フェアストンが効いてなかったのでしょうか? 私は化学療法で閉経となったので(生理は戻っていません)、フェアストンではなくタモキシフェンを処方されるべきだったのでしょうか?
調べると、フェアストンは閉経前、閉経後どちらでも使えるとあったり、閉経前のフェアストンは適応外とおっしゃる先生もいます。どちらが正解なのでしょうか?
あれこれ気にしても仕方ないと頭ではわかっているつもりですが、不安で仕方なく、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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