2ヶ月ほど前から鼻が詰まったり通ったりを繰り返し、息をすると鼻の奥でプチプチと音がすることがでてきました。鼻をかむと透明な粘っこい鼻水が少し出ることもあります。
2週間前から後鼻漏感と喉になにか絡まる感じが出てきて、口から吐き出すと透明な粘液に少しだけ黄色いものが混じっています。
先週、近所の耳鼻咽喉科クリニックを受診したところ、X線で膿はみられないが両鼻に炎症は起きているといわれ抗菌薬と抗アレルギー薬を処方されました。鼻の中にスコープを入れる検査はしていません。
持病に好酸球性筋膜炎があり、ステロイド漸減中に再燃し、ステロイドを増量することになったのですが、思い返すと好酸球性筋膜炎の症状が増悪してきたのと鼻の具合が悪くなってきた時期が合致するので、膠原病の主治医に伝えたところ、好酸球性副鼻腔炎(ひいてはEGPA)の可能性も考えて総合病院の耳鼻科に受診することになりました。
すでに近所の耳鼻咽喉科で処方された抗アレルギー薬と抗菌薬を先週より服用しています(1週間分)。この場合、好酸球性副鼻腔炎の検査をしてもわかりにくくなってしまうでしょうか?
また、増量するステロイドは鼻の検査をするまで服用を待ってもよいと言われています。
現在ステロイドを10mg服用していますが、増量分のステロイドを更に服用してしまうと好酸球性副鼻腔炎の診断はしにくくなるでしょうか?
(ステロイド服用により現在好酸球比率は基準値内です。)