子供のことを否定せず、自己肯定感を高める工夫~発達障害コミュニティに寄せられたママ・パパに聞きたいこと。

  • 作成:2022/10/12

(エムスリーで記入)

この記事の目安時間は3分です

ママ・パパへの質問

3歳の子どもがいます、診断はついていませんが、ADHDを疑うときがあります。
具体的には落ち着きがない 片付けができない 過度なお喋りなどで、保育園では発達障害などについての助言を受けたこともあります。

子育てを負担に感じてしまうことがあり、どうしてもイライラしてしまい、子供を否定してしまったのではと思うときがあります。
皆さんが子供の自己肯定感を下げずに対応している工夫などがあればぜひ教えてください。

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ママ・パパのコメント(2名が回答)

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うちの場合は、ひとまず使わないものは「なんでもBOX」に入れる事にしていますす。物事に順序をつけて整理するのが苦手なので、なんでもBOXの存在は親にとってもイライラせず楽です。親は、もう忘れてるかな?いらないかな?と思うものからこっそり捨てていますが、本人は掘り返したり気にする様子もないので、押し問答にもならず、ワンクッションの存在は効果的だと思います。

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40代女性 こたつむりんご

私はADHDで、ASDです。母は、私を育てるにあたって、かなり悩んで、母の友達に相談していました。投稿者さまとは違いますが、私の言葉づかいは異常にゆっくりでした。母の友達は、「大きくなったらおしゃべりするようになるから大丈夫」と保証しました。母は安心していたようです。私がかんしゃくを起こせばハグしてくれました。一緒によもぎを摘んで、よもぎ餅をつくったり、いちごジャム作り、お料理、餃子の皮を母と兄と一緒に包みました。時には厳しく皿洗いをやり直しさせたり。 結論は、一緒に過ごして一緒に家事やレクリエーションをして、時には厳しく、子どもの悪いところを直してあげるなら、発達障害の子どもも健常者の子どもも安心して自己肯定感が上がると思います。 私も49歳ですが安定しています。 父と母の愛情たっぷりの子育てと厳しいしつけに感謝しています。

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