ユナシン細粒小児用10%

ユナシン細粒小児用10%
製薬会社
ファイザー株式会社
主成分
スルタミシリントシル酸塩水和物
剤形
淡いだいだい色の細粒剤
シート記載
ユナシン細粒小児用10%
改定
2016年04月

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ユナシン細粒小児用10%に関するQ&A

作用・効能

  • βラクタマーゼ阻害作用により安定した抗菌力を発揮するペニシリン系の抗生物質で、病気(感染症)の原因となる色々な細菌の細胞壁合成を阻害し、殺菌作用を示します。
    通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。真菌やウイルス性感染症には効果がありません。
主としてグラム陽性・陰性菌に作用するものに分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢・軟便、多形紅斑(皮膚の赤み)、血管浮腫(顔のむくみ、のどの腫れ)、発疹、蕁麻疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身のほてり、蕁麻疹
    [ショック]
  • 高熱、皮膚が赤くなる、口内炎
    [皮膚粘膜眼症候群]
  • 尿の量が急に減った、手足や顔のむくみ、体がだるい
    [急性腎不全]
  • 出血しやすく止まりにくい、青あざができる、体がだるい
    [血液障害]
  • 腹痛、粘液・血液便を伴う頻回の下痢
    [出血性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症、腎障害、本人や家族が気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギー体質である。食事または栄養を十分にとれていない。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、小児は1日0.15〜0.3g/kg〔スルタミシリンとして15〜30mg/kg(力価)〕を1日3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 苦味を防ぐため、細粒をつぶしたり溶かしたりせず、酸性飲料をさけ、コップ1杯程度の水または牛乳で服用してください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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