カルチノイド 疑いに該当するQ&A

検索結果:55 件

「直腸カルチノイドについて」の追加相談

person 40代/男性 - 解決済み

前回こちらで質問させて頂きまして、丁寧にご回答頂きました。以下、今までの経過です。 大腸内視鏡検査にて直腸カルチノイドが見つかり、直腸カルチノイドと疑いながらEMRで切除。病理検査の詳細も教えてくれず「経過観察で大丈夫」の一点張りに不信感が募り、前回こちらで質問させて頂きました。再度主治医に病理検査の結果をもっと詳しく教えてほしいと受診したところ、教えてくれず、別の病院に紹介状を書きますとの事で、追加手術を見据えてロボット手術が出来る大きい病院に紹介状を書いて頂きました。すぐに受診し、紹介状と共に同封されていた病理検査の結果を詳細に教えて頂きG1・固定筋層浸潤なし・断端不明・脈管侵襲無し・リンパ管侵襲無しという事がわかりました。肛門からの距離も紹介状に記載がないので内視鏡検査をもう一度して切除部位に点墨をしてもらい、直腸診で肛門からの距離は8~9センチある事がわかりました。内科と外科の先生達に提案して頂いたのが、追加でESD手術を行う・ロボット手術をする・経過観察の3つの選択肢でした。 先生方もともて悩んでおられたのですが、ロボット手術では過侵襲ではないかとの事でESD手術をすることになりました。 そこで質問です。 ・EMRをほどこした箇所にESDを行っても、細胞が変異?焼き取るから変わる?とかで断端は不明になるかもしれないと言われました。取ってみないとわからないと。病理検査で不明と出てしまう可能性の方が高いのでしょうか。 ・仮に病理検査で断端陽性や断端不明と出た場合、今後は追加手術を行った方が良いのでしょうか。 ・断端陰性と出た場合は、経過観察をしていく事になりますか。それはどれくらいのスパンでしょうか。 ・ESD手術の合併症があり得ると聞いたのですが、合併症が起きた場合はどういう処置をするのでしょうか。 そしてその合併症はどれだけ危険なものですか。

2人の医師が回答

「大腸内視鏡検査の結果「直腸カルチノイド腫瘍の疑い」との所見を受けてのご相談です(...」の追加相談

person 40代/男性 -

以前、こちらでご相談後、ESMR-Lにて切除いたしました。 結果、以下の診断結果を受けました。 ・大きさ:6.5ミリメートル ・場所:肛門から3センチ程度 ・直腸カルチノイド ・ G1 (患部の顔つきが良くなくG2ともいえなくもないといわれております) ・ 断端(−) ・静脈浸潤(+) ・リンパ浸潤(−) ・造影剤CT検査で、遠隔転移なし。MRIで、転移なし。との診断を受けております。 今後、腹腔鏡手術(ロボット手術)で直腸とその周囲のリンパ節を全切除することになっておりご相談です。 相談1)この手術は、現状の年齢を考えて、経過観察とせず根治を目指すものと説明を受けております。脈管侵襲の場合、20%転移可能性があり、切除することで、転移有無が確認できると聞いております。 この手術後も再発の可能性は残りますでしょうか。 言い換えると手術により根治できるものでしょうか。 手術しない場合は、1年に1回内視鏡検査をするが、なんらかの転移がわかったときは手遅れになる可能性が高いと言われております。(転移してからでは手の施しようがなく、今なら間に合うという主旨のご説明と理解しております。) 相談2)全身麻酔で5時間程度の手術と聞いており、その日にうちに病室に戻り、翌日からは歩行可能と聞いておりますが、手術としては生命に関わるリスクは高くない手術でしょうか。 相談3)3か月程度人口肛門になると聞いております。永久人口肛門になることは心配しなくてよいとのことですが、永久人口肛門になる可能性はございますでしょうか。 相談4)手術後が無事終わった後は、どれくらいの頻度で、検査等が必要になりますでしょうか。(1年に1度大腸内視鏡検査で再発がないか確認する、など) 以上、ご相談させていただきます。 ご教示のほどどうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸内視鏡による直腸カルチノイドの可能性について

person 20代/男性 -

何度も相談してしまい申し訳ございません。 以前内視鏡で見つかったポリープが直腸カルチノイドなのではないかと相談させていただきました。 診断結果は直腸に4mmのやや黄色のSMTがあり、過形成性ポリープの可能性が高いため来年再検査します。とのことでした。 検査後安心しましたが、黄色の出来物はカルチノイドの可能性があると見たため心配になりました。 どうしても不安だったため内視鏡をしていただいた先生にカルチノイドではないのかといった相談をしました。(引っ越しているため受診できなかったので電話で相談しました) 先生はカルチノイドの所見はなく可能性が少なく、もしカルチノイドを疑うなら組織検査や生検をする。診断書には4mm程と書いたけれど実際は2~3mmくらいで下手に組織検査などするとどこに病変があったか分からなくなるから来年再検査という事にしています。とのことでした。 心配だったためカルチノイドの心配はしなくて大丈夫か聞いたところその心配はしなくても大丈夫とのことでした。 内視鏡の写真を添付しますが、先生方は写真からカルチノイドを疑いますか? またカルチノイドはとても珍しいとインターネットで見ました。(10万人中1~2人) それくらい珍しい疾患なのでしょうか? また写真3枚添付しますがそれぞれ大腸のどこを撮影した写真なのでしょうか?

5人の医師が回答

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